中国から稲作の伝来と共に魚の加工方法として伝わったと言われている「すし」。江戸時代中期に現在のすしの原形となる「早ずし」が誕生すると、その後「箱ずし」や「握りずし」などが作られるようになり、今では全国の至る所でチェーン店を見かけるほど広く愛される料理となりました。
そこで今回は、「一番うまい!」と思うすしチェーンはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 無添くら寿司
2位 はま寿司
1位 ???
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3位は「無添くら寿司」!
1977年に持ち帰りずしの専門店として創業し、1984年から回転ずしへと業態を変更した「無添くら寿司」。現在では国内に500店舗以上を構える大手チェーンへと成長しており、タッチパネル式の注文をはじめ現在は業界標準となっているシステムを多数生み出しました。皿回収用のポケットにお皿を入れる事で景品が当たる「ビッくらポン!」など、ユニークな独自システムを採用している事でもおなじみです。
2位は「はま寿司」!
ゼンショーグループが、すしチェーンとしては後発となる2002年に栃木県足利市で1号店をオープンした「はま寿司」。2009年に回転ずしチェーンとしては初めてドライブスルー店舗をオープンするなどハイペースで規模を拡大し、2023年現在では全国に約580店舗を構える大手チェーンとなっています。「できたてのおいしさ」にこだわっており、食材の加工・調理の多くを店内で行っているのもポイントです。
1位は「スシロー」!
1984年に大阪府豊中市で「すし太郎」として創業した「スシロー」。1996年に一皿100円均一の店舗を出店して話題となり、2000年に行われた別企業との合併後は、世界初となる回転すし総合管理システムの開発や、大手回転ずしチェーンとしては初となるセントラルキッチン(本社加工工場)の廃止などの戦略によって店舗を拡大。2021年には回転ずし業界では最多となる国内600店舗を達成しています。
新鮮なネタを手頃な価格で楽しめるスシローが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
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