ガチでイケオジだと思う50代俳優ランキング！福山雅治、西島秀俊を抑えて1位に選ばれたのは…

1971年3月生まれで、2023年10月現在は52歳の「西島秀俊」。大学在学中から俳優活動を始め、1992年にドラマ『はぐれ刑事純情派（第5シリーズ）』（テレビ朝日系）で本格的に俳優デビュー。翌1993年に『あすなろ白書』（フジテレビ系）に出演して注目されると、1994年には『居酒屋ゆうれい』で映画デビューを飾りました。
以降も多数のドラマや映画、テレビCMに出演し続けて人気俳優への階段を駆け上がった西島。コミカルな役からシリアスな役まで難なくこなす演技力は、周囲から「役者バカ」と評されるほど真剣に演技と向かい合うストイックさに裏打ちされたものと言えそうです。2021年公開の主演映画『ドライブ・マイ・カー』では、舞台俳優で演出家の家福悠介役を熱演。同作でアジア人初となる「全米批評家協会賞」の主演男優賞を受賞しました。

1969年2月生まれで、主に俳優、シンガーソングライターとして活動している「福山雅治」。1988年に映画『ほんの5g』で俳優デビューを飾り、2年後の1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビュー。1993年に主人公の弟役で出演したドラマ『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）がヒットして注目されると、翌1994年にはシングル『IT'S ONLY LOVE』がミリオンセールスを記録し、歌手としてもブレークしました。
以降もドラマ、映画のいずれでもヒットを記録した人気作『ガリレオ』シリーズをはじめ、数々の作品で主演を務めている福山。2023年4月～6月にかけて放送された主演ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』（TBS系）も民放トップの高視聴率を記録するなど、50歳を超えた現在も第一線で精力的に活動を続けています。

2023年1月に52歳の誕生日を迎えた「竹野内豊」。モデルとして芸能界入りし、1994年のドラマ『ボクの就職』（TBS系）で俳優デビューすると、1995年に『星の金貨』（日本テレビ系）、1996年に『ロングバケーション』（フジテレビ系）と立て続けに人気ドラマへ出演して注目され、1997年のドラマ『ビーチボーイズ』（フジテレビ系）で反町隆史と共にダブル主演を務めてブレークしました。
2023年現在も数多くの作品にメインキャストとして関わっている竹野内。10月27日公開予定の映画『唄う六人の女』では山田孝之と共に主演を務め、森の奥深くに監禁されてしまう男性を演じています。ワイルドなひげをトレードマークとし、歳を重ねるごとに色気が増していますが、プライベートではいまだ独身を貫いているところも、女性人気が高い理由なのかも知れません。