ドラマや映画では20代の俳優がメインキャストを務める事も多いですが、役者としてはまだまだ成長の途上であり、ふとしたきっかけで大きく伸びる可能性を秘めていますよね。
そこで今回は、役者として一皮むけたなと思う20代の俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 北村匠海
2位 横浜流星
1位 ???
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3位は「北村匠海」!
1997年11月3日生まれで、自身がボーカル兼ギターを務めるロックバンド「DISH//」のメンバーとしても活躍している「北村匠海」。2008年に俳優デビューして以降は、子役として映画『沈まぬ太陽』やドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)などに出演。浜辺美波と共演した2017年公開の『君の膵臓をたべたい』で映画初主演を飾ると、同作での演技が評価されて「第41回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞し、以降も数々の作品で主演を務める人気俳優となっています。
2023年はドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)で生まれつき聴覚に障害を持つ遺品整理士役を、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の2部作では殺された恋人を救うためにタイムリープを繰り返す主人公の不良少年役を演じており、11月にはメインキャストで出演する映画『法廷遊戯』が公開予定です。
2位は「横浜流星」!
1996年9月16日生まれで、2012年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、同年公開の『ジョーカーゲーム』で映画にも初出演を果たした「横浜流星」。2014年~2015年にかけて放送された特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)でトッキュウ4号/ヒカリ役を演じて注目されると、以降も多数のドラマや映画に出演しています。
そんな彼は、2022年公開の映画『流浪の月』で「第46回 日本アカデミー賞」の優秀助演男優賞を受賞。翌2023年公開の映画『ヴィレッジ』では村のごみ処理施設で働く主人公の片山優役を熱演し、同作で6度目のタッグを組んだ藤井道人監督からも「一皮剥けた流星が見られる映画」と高い評価を受けました。10月現在は、ボクサー役に挑んだ主演映画『春に散る』が公開中です。
1位は「吉沢亮」!
1994年2月1日生まれで、2009年にアミューズ主催のオーディションを受賞したのをきっかけに芸能界入りした「吉沢亮」。翌2010年に舞台で俳優デビューを果たすと、2012年には特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で仮面ライダーメテオ/朔田流星役を演じて注目されました。その後は2013年にドラマで、2016年には映画で初主演を果たし、以降も次々と話題作でメインキャストを務めて多種多様な役柄に挑戦しています。
近年では映画『キングダム』シリーズで後に中国統一を果たす秦国の若き王・エイ政役を、2021年の大河ドラマ『青天を衝(つ)け』(NHK)では実業家・渋沢栄一役を見事に演じて話題となり、2023年も映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』2部作でメインキャストの一人、マイキーを熱演。11月には永瀬正敏、小栗旬らと共に主演を務めた映画『かぞく』の公開が予定されています。
2024年には30歳を迎える吉沢亮が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが役者として一皮むけたなと思う20代の俳優は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (吉沢 亮|1994/2/1生まれ|男性|B型|東京都出身)
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