楽曲はもちろん、ステージ上でのパフォーマンスやファッションなどでも多くのファンを魅了するミュージシャン。歳を重ねてもなお、これまでの輝きを保ち続ける人は多いですよね。
そこで今回は、還暦を過ぎてもかっこいいと思う男性ミュージシャンは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 浜田省吾
2位 高見沢俊彦
1位 ???
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3位は「浜田省吾」!
1975年に「AIDO」というバンドでデビューするが数カ月で脱退、翌1976年にはソロデビューを果たす。1986年発売の『J.BOY』が初のアルバムチャート1位を獲得。1992年にはテレビドラマ『愛という名のもとに』(フジテレビ系)の主題歌となった『悲しみは雪のように』が初のシングルチャート1位を獲得した。2023年9月から翌2024年1月に渡り、アリーナツアーを開催中である。
生年月日:1952年12月29日
出身地:広島県
2位は「高見沢俊彦」!
1973年に明治学院大学のキャンパスで出会った坂崎幸之助、桜井賢らとバンドを結成し、翌1974年にバンド「ALFIE」(現名義:THE ALFEE)のメンバーとしてシングル『夏しぐれ』でデビュー。ボーカルとギター、そしてほとんどの楽曲の作詞・作曲も担当している。1983年発売のシングル『メリーアン』が大ヒットを記録し、一躍人気バンドとなる。2023年は4月から7月まで全21公演のライブを行うなど精力的に活動。2023年8月にTHE ALFEEとしてデビュー50周年を迎えた。
生年月日:1954年4月17日
出身地:埼玉県
1位は「沢田研二」!
バンド「ザ・タイガース」のボーカルとして1967年にデビュー。「ジュリー」の愛称で親しまれ、グループサウンズブームの最盛期を支える。1971年のバンド解散後はソロとして活動。1977年発売のシングル『勝手にしやがれ』で「第19回 日本レコード大賞」の大賞を受賞している。2023年もライブツアーを開催しており、自身の誕生日である6月25日がツアーファイナル公演となる。俳優としても活躍し、2021年公開の映画『キネマの神様』では急逝した志村けんの代役を務めた。
生年月日:1948年6月25日
出身地:鳥取県
ということで、今年で75歳を迎えた沢田研二が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが還暦過ぎてもかっこいいと思う男性ミュージシャンは、何位にランク・インしていましたか?
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