今年開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一に輝いた日本代表。主軸となった大谷翔平が今年もメジャーリーグで投打に活躍する他、元オリックス・バファローズの吉田正尚や元福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大らも新たに移籍し、タイトル争いの上位に加わるなどの活躍を見せています。次はどの選手がメジャーリーグに挑戦し活躍するのか、早くも期待が高まります。
そこで今回は、メジャーリーグでも活躍すると思うプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 村上宗隆
2位 山本由伸
1位 ???
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3位は「村上宗隆」!
高卒2年目に36本塁打を放ちブレーク。2022年には王貞治が持つ日本選手最多記録を超えるシーズン56本塁打を打ち、史上最年少で打率・打点・本塁打の打撃三冠を獲得。リーグ2連覇の原動力となり、2年連続でセ・リーグMVPに輝いた。2023年開催のWBCに選出され、準決勝のメキシコ戦でサヨナラ打を放つなど活躍。
所属球団:東京ヤクルトスワローズ
生年月日:2000年2月2日
ドラフト:2017年ドラフト1位
2位は「山本由伸」!
高卒2年目の2018年に頭角を現すと、2019年からは先発投手に転向。2021年と2022年に2年連続で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、沢村賞など投手のタイトルをほぼ総ナメ。パ・リーグのMVPにも2年連続で輝き、リーグ2連覇に大きく貢献した。2023年のWBCでは準決勝などに登板。今シーズンもタイトル争いの上位に君臨する。
所属球団:オリックス・バファローズ
生年月日:1998年8月17日
ドラフト:2016年ドラフト4位
1位は「佐々木朗希」!
高校球界最速の163キロを計測し注目される。入団3年目の2022年4月にはプロ野球界16人目、28年ぶりとなる完全試合を達成。日本新記録となる13者連続奪三振と日本タイ記録の1試合19奪三振も同時にマークした。2023年のWBCでは準決勝で先発するなど活躍。今シーズンも順調に勝ち星と奪三振を積み重ねてきたが、7月下旬に故障離脱。
所属球団:千葉ロッテマリーンズ
生年月日:2001年11月3日
ドラフト:2019年ドラフト1位
ということで、今年開催のWBCに出場し活躍した3選手が1位を争う結果となった今回のランキング。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがメジャーリーグでも活躍すると思うプロ野球選手は、何位にランク・インしていましたか?
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