どちらも才能がすごい！と思う芸能人きょうだいランキング！2位は上白石萌音＆萌歌、1位は？

姉の「石田ゆり子」は1988年にドラマで女優デビューし、以降もドラマ『101回目のプロポーズ』（フジテレビ系）など数々の話題作にレギュラーで出演。女優以外にも、エッセイストやナレーターとして活動しています。2023年7月スタートのドラマ『転職の魔王様』（フジテレビ系）では、 小芝風花演じるヒロインの叔母で、転職エージェント会社の社長・落合洋子役で出演中です。
妹の「石田ひかり」は、1986年に女優デビュー。1991年に映画『ふたり』で初主演を果たすと、翌1992年に連続テレビ小説『ひらり』（NHK）でヒロイン役に抜てきされ、以降も数々のドラマや映画で活躍しています。2023年1月期放送のドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系）では、新人刑事・水木直央の母・真由役を演じました。

共に2011年に行われた「第7回 東宝シンデレラオーディション」をきっかけに芸能界入りし、女優、歌手として活動している「上白石萌音」と「上白石萌歌」。姉の萌音はオーディション合格と同年に放送された大河ドラマ『江～姫たちの戦国～』（NHK）で女優デビューし、翌2012年には劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』で声優デビュー。2016年には、本格的に歌手デビューも果たしています。
妹の萌歌は、2012年にドラマ『分身』（WOWOW）で女優としてのキャリアをスタート。数々の作品に出演しながら雑誌モデルや声優など幅広く活動し、2019年からは「adieu」名義で歌手としても活動を開始。2023年9月にはドラマ『パリピ孔明』（フジテレビ系）にヒロイン役で出演予定です。

姉の「広瀬アリス」は2008年に女優として活動を始め、翌2009年からはファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしても活動。2010年には『明日の光をつかめ』でフジテレビ系の昼ドラマ史上最年少（当時）で主演に抜てきされて注目されると、以降もさまざまなドラマで主演を務め、2023年8月現在は大河ドラマ『どうする家康』（NHK）に出演中です。
妹の「広瀬すず」は、2012年から姉と同じ『Seventeen』で専属モデルを務め、翌2013年に女優デビュー。2015年公開の映画『海街diary』での演技が注目されると、以降もさまざまな話題作にメインキャストとして出演。「日本アカデミー賞」をはじめ数々の映画賞に輝き、2024年公開の映画『片思い世界』では杉咲花、清原果耶と共に主演を務めています。