入団1年目の活躍が忘れられない!プロ野球選手ランキング 3位 清原和博、2位 田中将大、1位に選ばれたのは…

プロとアマチュアではレベルの差が大きい野球の世界。プロでの活躍が期待された選手でも思うように結果が残せないケースは少なくありません。一方で、プロ入り1年目から大活躍し、メディアをにぎわせる選手も存在します。
そこで今回は、入団1年目の活躍が忘れられないプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。


3位 清原和博
2位 田中将大
1位 ???
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3位は「清原和博」!

PL学園の4番打者として甲子園の高校野球大会に1年生から計5回出場し、現在も最多記録として残る通算13本の本塁打をマーク。西武ライオンズに入団すると1年目から一塁手のスタメンをつかみ、打率.304、78打点、高卒1年目の最多記録となる31本塁打を記録し、その年の新人王を獲得する。

入団チーム:西武ライオンズ
ドラフト:1985年ドラフト1位

2位は「田中将大」!

駒大苫小牧高校のエース投手として、夏の甲子園大会で早稲田実業高校の斎藤佑樹と引き分け再試合となった決勝戦を投げ合った。卒業後、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団すると、当時の野村克也監督から「マー君、神の子、不思議な子」と称賛されるなど衆目を集める。先発投手として11勝7敗の成績を残し新人王を獲得。

入団チーム:東北楽天ゴールデンイーグルス
ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目

1位は「松坂大輔」!

高校3年生の甲子園大会で横浜高校のエース投手として春夏連覇。卒業後、西武ライオンズに入団すると、春季キャンプでは「松坂フィーバー」を巻き起こす。高卒1年目から先発投手として活躍。名だたる大打者から三振を奪い、「自信が確信に変わりました」などの名言も残した。16勝5敗の成績で新人王を獲得。

入団チーム:西武ライオンズ
ドラフト:1998年ドラフト1位
このように、甲子園大会で注目を浴び、高卒1年目から活躍した選手が上位に並んだ今回のランキング。気になる4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが入団1年目の活躍が忘れられないプロ野球選手は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:589票
調査期間:2022年4月03日~2022年4月17日
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