一緒にキャンプすると楽しそうなキャンプ好き芸能人は？ 3位よゐこ濱口、2位ヒロシ、1位に選ばれたのは…

YouTubeの『濱口優と秘密基地』でキャンプ動画を投稿している、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優。2021年7月14日に投稿された動画「【運命】濱口優、夢見たキャンプ用品」では、ソーセージを焼くためのフォークを見つけて「キャンプの魅力ってここでコーヒー飲んだら気持ちええやんって、男は絶対に考える。ここでコーヒー飲めるやん！ここでソーセージ焼けるやん！ていうのが男のアウトドアの憧れ」と、興奮した様子で持論を口にしていました。
さらに濱口は、妻である南明奈と一緒にキャンプを楽しんでいる様子も披露。2020年8月8日放送の特番『注文の多い初キャンプ』では、夫婦で初キャンプを体験したほか、南のインスタグラムには二人のキャンプコーデも公開されています。

近年では趣味のソロキャンプ活動が注目されており、YouTubeの『ヒロシちゃんねる』は2023年8月現在で登録者数114万人を突破しているヒロシ。BS-TBSでは『ヒロシのぼっちキャンプ』がSeason7まで放送されています。
そんなヒロシがキャンプに目覚めたのは小学2年生のとき。親と一緒に行ったキャンプでは、テントを持って行かずに生えている竹を切って櫓（やぐら）を組み、ブルーシートをかけて過ごすスタイルだったそうで「ちょっと恥ずかしかったんですけど、なんだかめちゃくちゃ楽しかった」とキャンプの魅力に取りつかれたのだと言います。現在でも豪華なキャンプはあまり好きではないようで、「極力道具を少なくして、自然にあるものでどう楽しむか、と試行錯誤するのが醍醐味」と語っています。

バラエティー番組でキャンプに行ったことをきっかけにその魅力に取りつかれたという、お笑い芸人のいとうあさこ。2022年10月13日放送の『アメトーーク！3時間SP』（テレビ朝日系）の企画「キャンプたのしい芸人」に出演した際には、「火打ち石を使って火を付けたんですけど。あんなに火の粉から着けた火が素晴らしいのかと思って」とキャンプにハマった理由を語っていました。
2022年の正月には、お笑いトリオ「森三中」の村上知子の家族と冬キャンプを体験。夕方になると外は氷点下15度を記録するキャンプ場で、スタッフから「このまま外でお眠りになったら死ぬので」と、コテージで寝ることをすすめられたそうですが、いとうは「生きるということを感じてみたい」と極寒の中で眠ったことを明かしました。