表舞台で活躍する有名人の中には、大学を経て現在の職業に就いた人や、新たに大学へ入り直した人がいますが、大学院まで進んだ人となると意外と思いつかないものですよね。
そこで今回は、実は大学院卒と知って驚く有名人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 石田ひかり
2位 田村淳
1位 ???
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3位は「石田ひかり」!
女優の石田ゆり子を姉に持ち、1986年にドラマ『妻たちの課外授業II』(日本テレビ系)で女優デビューした石田ひかり。1992年の連続テレビ小説『ひらり』(NHK)では主役を務め、同年に「第15回 日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞しています。
そんな彼女は、亜細亜大学法学部を卒業後、二松学舎大学の大学院へ進学。文学研究科で国文学を専攻し、修士課程を修了しています。
2023年にはドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)で新人刑事の母親役を演じた石田ひかりが、3位となりました。
2位は「田村淳」!
1993年に田村亮とお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を結成し、翌1994年に吉本興業へ入社した田村淳。デビューからわずか2年で冠番組を持つなど人気を集めました。安定感のある司会っぷりが評価され、個人でも数々の番組に出演しています。
そんな彼は、2018年冬に番組の企画で青山学院大学を受験。結果は不合格となりましたが、同年4月に慶応義塾大学法学部の通信教育課程に入学。翌2019年には関心ある分野をより深く学ぶために退学し、同大学の大学院でメディアデザイン研究科に入学しています。
2019年に45歳で大学院に合格し、芸能活動と両立しながら2021年に修了を報告した田村淳が、2位となりました。
1位は「エド・はるみ」!
1981年に女優として芸能活動を開始したエド・はるみ。2005年にお笑いの世界へ転身するべく吉本興業の養成所(NSC東京)に入学し、翌2006年に舞台デビュー。2008年にはブレークしたネタ「グ~!」で「ユーキャン新語・流行語大賞」を受賞しています。
そんな彼女は、明治大学文学部を卒業しており、2016年には50代で慶応義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科(SDM)に入学。ネガティブな感情をポジティブに反転させる「ネガポジ反転」の手法を研究しました。
2018年には同研究科の修士課程を修了し、修士号の学位を授与されたことを報告したエド・はるみが、1位となりました。
2022年6月には、自身が原作・ゲームデザインを担当したカードゲーム『シンパサイズ』を発売した女性タレントが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが大学院卒と知って驚いた有名人は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (石田 ひかり|1972/5/25生まれ|女性|A型|東京都出身)
- (エド・はるみ|女性|東京都出身)
- (田村 淳|1973/12/4生まれ|男性|O型|山口県出身)
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