一番うまい!無糖のブラック缶コーヒーランキング!3位はジョージア香るブラック、1位は?

本来は乳製品を使用しない黒いコーヒーを意味する「ブラックコーヒー」。一般的には乳製品に加えて砂糖も入れない無糖のコーヒーを指して使われる事が多く、近年では自動販売機やコンビニなどでさまざまな種類の商品が販売されていますよね。
そこで今回は、一番うまいと思う無糖のブラック缶コーヒーはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 ジョージア 香るブラック
1位 ???
1位 ???
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3位は「ジョージア 香るブラック」!

高品質な「スペシャルティ・コーヒー」の専門店として知られる猿田彦珈琲が監修を手がけた「ジョージア 香るブラック」。ひいた直後のコーヒー豆が発する香りをそのまま封じ込め、キャップを開けた瞬間からコーヒーの豊潤な香りが立ち上る「挽きたてアロマ製法」と、ハンドドリップ抽出における蒸らしの工程を取り入れ、コーヒー豆に接触させた水蒸気を収集して入れたてのような香りを取り出す「水蒸気蒸留アロマ技術」。この二つの技術からなる「ダブルアロマ密封技術」によって、飲み始めにコーヒー独特の厚みを感じつつ、後に残らないキレのある味わいを実現しています。
広口形状と高い密封性が特徴のボトル缶を採用し、一般的に使用される化学調合した香料ではなく天然香料を使用するなど、香りにこだわるコーヒー好きには気になる商品と言えるでしょう。

1位は「BLACK無糖」!

1994年の発売以降、品質の高さで多くのコーヒーファンに愛され続けているブラック無糖缶コーヒーのパイオニア「BLACK無糖」。原材料に国産コーヒー以外を使用しないレギュラーコーヒー100%と香料無添加にこだわり、香り高いコーヒー本来の味わいを感じられる商品となっています。
低温、中温、高温のお湯を段階的に使いながらドリップするUCC独自の「3温ナチュラルドリップ製法」の低温で最初に抽出されるコーヒーをぜいたくに使用する「1ST抽出」によって香り高さとキレを引き出しているのが特徴で、加温した状態で缶に詰める際に香りが逃げてしまう事を防ぐため、低い温度の状態のまま缶に詰める「低温充填方式」を採用。香りを閉じ込めることに成功しています。

同率1位は「ボス 無糖ブラック」!

2022年に発売30周年を迎えたサントリーのコーヒーブランド「BOSS」のブラックコーヒーとして高い人気を誇り、「深煎り・荒挽き・雑味なし」をうたい文句としている「ボス 無糖ブラック」。コーヒーのコクと香り、クセのないすっきりとした後味が特徴で、豆本来の香りを楽しむことができます。
同商品は、2004年にレギュラー、カフェオレ、微糖、ブラックの4カテゴリーでそれぞれのユーザーニーズに合わせた商品化を行った「四天王戦略」において四天王の一つとして登場した商品で、マーケティングリサーチ会社のインテージが提供する「SCI(全国個人消費者パネル調査)」の2018年1月~12月の累計販売金額では、ブラックタイプ缶コーヒー市場でNo.1のポジションを獲得しています。
香りに定評のあるブラック缶コーヒー「BLACK無糖」と「ボス 無糖ブラック」が1位を分け合った今回のランキング。気になる4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが一番うまいと思う無糖のブラック缶コーヒーは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:426票
調査期間:2023年4月14日~2023年4月28日
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