数々の大記録を打ち立て、現役を引退した後も長きにわたって語り継がれるレジェンド選手。そんなわずか一握りのプロ野球選手しかなれない「伝説の選手」になるのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、レジェンド入りしそうだと思う現役野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ダルビッシュ有
2位 岡林勇希
1位 ???
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3位は「ダルビッシュ有」!
2004年のドラフト会議で単独1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。2006年から6年連続で2桁勝利を挙げるなどチームの中心選手として活躍した後、2012年にメジャーリーグへ移籍。移籍後も2013年に最多奪三振、2020年にはコロナ禍の60試合制ながら日本人初の最多勝を獲得。2022年は1年目に並ぶ自己最多タイの16勝を記録した。2023年開催のWBCでは最年長選手としてチームを引っ張った。
所属球団:サンディエゴ・パドレス(MLB)
投打:右投右打
生年月日:1986年8月16日
ドラフト:2004年ドラフト1位
2位は「岡林勇希」!
高卒3年目のシーズンとなった2022年、立浪和義・中日ドラゴンズ新監督の元、1軍レギュラーに定着。161安打を放ち、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太と並んでセントラル・リーグの最多安打のタイトルを獲得。高卒3年目での同タイトルは1994年のイチロー(当時オリックス・ブルーウェーブ)以来2人目となった。守備の面でも外野手としてゴールデン・グラブ賞を受賞。ベストナインにも選ばれた。
所属球団:中日ドラゴンズ
投打:右投左打
生年月日:2002年2月22日
ドラフト:2019年ドラフト5位
1位は「大谷翔平」!
2012年に北海道日本ハムファイターズに入団し、投手と野手の「二刀流」に挑戦。プロ2年目にはベーブ・ルース以来96年ぶりとなる10勝+10本塁打を達成。2017年にロサンゼルス・エンゼルスへ移籍し二刀流を継続。2018年にア・リーグ新人王、2021年にはア・リーグMVPを獲得。2022年にはメジャー史上初の投打ダブル規定到達を達成するなど、次々に大記録を打ち立てる。2023年開催のWBCでは胴上げ投手となった。
所属球団:ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)
投打:右投左打
生年月日:1994年7月5日
ドラフト:2012年ドラフト1位
ということで、大谷翔平が圧倒的な票数を獲得して1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがレジェンド入りしそうだと思う現役野球選手は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (ダルビッシュ 有|1986/8/16生まれ|男性|A型|大阪府出身)
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