1969年創刊の『週刊少年チャンピオン』(週刊化は1970年より)。ジャンプ、マガジン、サンデーと共に4大少年誌に数えられ、数々の名作を生み出してきました。
そこで今回は、週刊少年チャンピオン史上最高だと思う漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 弱虫ペダル
2位 ドカベンシリーズ
1位 ???
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3位は『弱虫ペダル』!
大好きなアニメグッズを手に入れるため、毎週のように千葉県から秋葉原まで往復90キロの道のりをママチャリで通っていた小野田坂道。とある理由で中学時代は県内屈指の自転車ロードレーサーだった今泉俊輔と自転車勝負をすると自転車レースの魅力を感じ、やがて自転車競技に熱中していく。2008年から連載が続く少年チャンピオンの看板作品。
作者:渡辺航
2位は『ドカベン』シリーズ!
明訓高校野球部に所属する強打者でキャッチャーの山田太郎、アンダースローの投手・里中智、悪球打ちの岩鬼正美、天才児・殿馬一人といった超個性的メンバーたちとの交流やライバルとの熱い戦いが描かれた。その後、「プロ野球編」「スーパースターズ編」「ドリームトーナメント編」と山田らのプロ野球入団後が描かれた続編も連載された。
作者:水島新司
1位は『ブラック・ジャック』!
医師免許は持っていないが天才的な技術を持つ外科医ブラック・ジャックが、あらゆる医者から見放された患者を高額な報酬を受けて救っていく物語。ほぼ毎週1話完結で連載された。医学博士であり医師免許を持っていた手塚治虫が、自分がなりたい理想の医者の姿を描いたと言われている。
作者:手塚治虫
ということで、「漫画の神様」と呼ばれた手塚治虫による不朽の名作『ブラック・ジャック』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが週刊少年チャンピオン史上最高だと思う漫画は、何位にランク・インしていましたか?
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