3月24日にW杯カタール大会後の新体制でウルグアイとの初陣を飾ったサッカー日本代表。2026年開催の次回大会にはどのメンバーで臨むことになるのか、どんな選手が台頭してくるのか、後にレジェンド扱いされる選手の登場にも期待したいところです。
そこで今回は、これまでの日本サッカー界においての「レジェンド」は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 中村俊輔
2位 中田英寿
1位 ???
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3位は「中村俊輔」!
ポジションはMF。1997年に横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に入団。2000年にはMVPを獲得するなど活躍。2002年にイタリアのセリエA・レジーナに移籍。2005年にはスコットランドの名門、グラスゴー・セルティックに移籍した。2006年のW杯ドイツ大会、2010年のW杯南アフリカ大会で背番号10を背負い出場。2010年からは再び横浜F・マリノスに復帰。ジュビロ磐田、横浜FCを経て2022年シーズンで現役を引退した。フリーキックの名手としても知られた。
生年月日:1978年6月24日
出身地:神奈川県
2位は「中田英寿」!
ポジションはMF。1995年にサッカーJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。日本が初出場を果たした1998年のW杯フランス大会のメンバーに選出され、全試合に出場。チームの司令塔として活躍する。大会後にはイタリアのセリエA・ACペルージャに移籍。その後、イタリアの名門ASローマをはじめイタリアとイギリスのトップチームでプレーをする。2002年のW杯日韓大会、2006年のW杯ドイツ大会にも中心選手として選出。ドイツ大会終了後に惜しまれながら29歳で現役を引退した。
生年月日:1977年1月22日
出身地:山梨県
1位は「三浦知良」!
ポジションはFW。1982年、15歳の時に単身ブラジルに渡り、1986年にサントスFCとプロ契約。1990年に帰国し読売サッカークラブと契約。1993年にJリーグが開幕し、発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手となっている。1994年にはイタリアのセリエA・ジェノアCFCに入団し、アジア人初のセリエAの選手となる。2005年以降は主に横浜FCに所属。2020年9月にはJ1最年長出場記録を大幅に塗り替える53歳6カ月で先発出場。2023年2月にはポルトガルの2部リーグ・オリベイレンセへ期限付き移籍。
生年月日:1967年2月26日
出身地:静岡県
ということで、56歳になった現在でも現役でプレーを続ける「キングカズ」こと三浦知良が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~32位のランキング結果もぜひご覧ください。
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