4人の競技者が136枚の牌(パイ)をルールに従って組み合わせ、得点の多さを競う中国由来の室内遊戯「マージャン(麻雀)」。日本にはプロ団体が幾つか存在していますが、中でも2018年に発足した団体「Mリーグ」は、試合配信の視聴者数が毎回100万人を超えるほどの人気となっています。
そこで今回は、Mリーグ最強の雀士だと思うのは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
2位 東城りお
2位 岡田紗佳
1位 ???
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2位は「東城りお」!
マージャン好きだった父親の影響で、小学生時代からマージャンゲームで遊んでいたという「東城りお」。タレント・モデルを志して上京していた20歳の時に日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士となり(後に日本プロ麻雀連盟へ転籍)、2020年には「夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ」で個人優勝を果たして自身初となるタイトルを獲得。翌2021年に「Mリーグ2021ドラフト会議」で指名を受け、Mリーグの所属となりました。
生年月日:1990年9月18日
出身地:秋田県
所属チーム:セガサミーフェニックス
同率2位は「岡田紗佳」!
母親が中国人だったため、6歳から6年にわたってジャン荘を経営する上海の祖母宅で過ごし、マージャンを覚えたという「岡田紗佳」。2011年に雑誌『non-no』のオーディションでグランプリを獲得してモデルとなりますが、マージャン番組にアシスタントとして出演したのをきっかけに2017年からプロ雀士としても活動を開始。その後、2019年からMリーグに加盟した新チームの指名を受け、リーグ所属の選手となりました。
生年月日:1994年2月19日
出身地:東京都
所属チーム:KADOKAWAサクラナイツ
1位は「萩原聖人」!
1987年にドラマ『あぶない刑事』(日本テレビ系)で俳優デビューし、1990年放送のドラマ『はいすくーる落書2』(TBS系)で注目されて以降も数々の映画やドラマに出演してきた「萩原聖人」。芸能界一とも言われるマージャンの腕を持ち、マージャン対局番組では幾度も優勝しています。Mリーグへの参加条件がプロ団体への所属だったため、2018年にはプロ雀士の資格を取得。俳優業を続けながらリーグに参戦しています。
生年月日:1971年8月21日
出身地:神奈川県
所属チーム:TEAM RAIDEN/雷電
ということで、2023年3月に出演映画『有り、触れた、未来』の公開を控えている俳優の萩原聖人が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~32位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがMリーグ最強の雀士だと思う人は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (萩原 聖人|1971/8/21生まれ|男性|神奈川県出身)
- (岡田 紗佳|1994/2/19生まれ|女性|O型|東京都出身)
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