今年3月、2017年以来6年ぶりとなる野球の国・地域別対抗戦、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開催されます。各国ともMLBなどで活躍するスター選手が大勢出場し、日本もMLBで活躍中の大谷翔平らが出場することで大いに盛り上がっています。
そこで今回は、守備の要でもあるキャッチャーにフォーカスし、野球日本代表で歴代最高のキャッチャーだと思うは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 阿部慎之助
2位 城島健司
1位 ???
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3位は「阿部慎之助」!
2001年に入団し、1年目の開幕戦からスタメンマスクをかぶる。2012年には首位打者と打点王の2冠王に輝くなど攻守に活躍。2019年に引退、通算406本塁打を記録した。日本代表チームには中央大学時代の2000年にシドニー五輪、プロ入り後は2008年の北京五輪、2009年と2013年のWBCに選出されている。
最終所属球団:読売ジャイアンツ
投打:右投左打
生年月日:1979年3月20日
ドラフト:2000年ドラフト1位
2位は「城島健司」!
1994年に福岡ダイエー(現・福岡ソフトバンク)ホークスに入団。高卒3年目のシーズンにレギュラーに定着。2006年に捕手としては日本人初となるMLB、シアトル・マリナーズにFA移籍。レギュラーを獲得する。2010年に阪神タイガースに移籍し活躍するが、翌年以降は膝の故障で出場機会は激減。2012年に引退した。日本代表としては2004年のアテネ五輪、2009年のWBCに選出されている。
最終所属球団:阪神タイガース
投打:右投右打
生年月日:1976年6月8日
ドラフト:1994年ドラフト1位
1位は「古田敦也」!
立命館大学、トヨタ自動車を経てヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)に入団。1年目からレギュラーに定着する。2年目にはセ・リーグのキャッチャーとしては初となる首位打者を獲得。2006年には選手兼監督となり、2007年に現役を引退、監督も退任した。日本代表はアマチュア選手しか出場できなかった1988年のソウル五輪に選出。プロ入り後は2000年のシドニー五輪のアジア地区予選に選出されるも五輪には出場しなかった。
最終所属球団:東京ヤクルトスワローズ
投打:右投右打
生年月日:1965年8月6日
ドラフト:1989年ドラフト2位
ということで、守備面だけでなく輝かしい打撃成績も残した3人がトップ3にランク・インした今回のランキング。気になる
4位~24位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが野球日本代表で歴代最高のキャッチャーだと思う選手は、何位にランク・インしていましたか?
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