いつかは訪れるスポーツ選手の引退ですが、まだまだ現役で活躍できると思っていた選手が突然引退を発表してショックを受けたことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「電撃引退」がショックだった日本のスポーツ選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 中田英寿
2位 浅田真央
1位 ???
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3位は「中田英寿」!
1995年にサッカーJリーグのベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団。日本が初出場を果たした1998年のW杯フランス大会のメンバーに選出され、全試合に出場。大会後にはイタリアのACペルージャに移籍。その後、イタリアの名門ASローマをはじめイタリアとイギリスで計5チームに所属した。2002年のW杯日韓大会、2006年のW杯ドイツ大会にも主力として出場。しかし、ドイツ大会を最後に29歳で現役を引退した。
競技:サッカー
出身地:山梨県
生年月日:1977年1月22日
2位は「浅田真央」!
12歳のときに特例で全日本選手権に出場し、天才少女と呼ばれる。14歳で全日本フィギュアスケート選手権大会で準優勝しトップ選手の仲間入りを果たす。2010年のバンクーバー五輪に出場し、女子シングル史上初となる3度のトリプルアクセルを成功させ、銀メダルを獲得。世界選手権は2008年、2010年、2014年と3度優勝。2018年の平昌五輪を目指すと発言していたが、2017年4月に自身のブログで突然の競技生活引退を発表した。
競技:フィギュアスケート
出身地:愛知県
生年月日:1990年9月25日
1位は「イチロー」!
1991年にオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)に入団。3年目に当時シーズン最多となる210安打を記録。同年に首位打者に輝くと、以降7年連続首位打者となる。2001年よりMLBシアトル・マリナーズに移籍すると、MLB記録となる10年連続200本安打を達成するなど活躍。2019年3月に東京ドームで行われたマリナーズ対オークランド・アスレチックスとの開幕シリーズの最終戦後に引退を発表した。
競技:野球
出身地:愛知県
生年月日:1973年10月22日
ということで、日米通算4,257安打を記録した野球界のスーパースター、イチローが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~36位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたにとって、「電撃引退」がショックだった日本のスポーツ選手は誰でしたか?
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