2005年に結成したAKB48を中心とする「AKB48グループ」と、2011年にAKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46に始まる「坂道シリーズ(坂道グループ)」。両グループに共通するのは、秋元康が総合プロデュースをしていることと、シングル表題曲ごとに中心の歌い手である「センター」が決められることです。
そこで今回は、伝説だと思うAKB48グループ・坂道シリーズのセンターは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 白石麻衣
2位 大島優子
1位 ???
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3位は「白石麻衣」!
2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格。2013年に発売された6枚目のシングル『ガールズルール』で初のセンターに立つ。5回目のセンターとなる2020年3月25日発売の25枚目のシングル『しあわせの保護色』では作詞も手掛け、この曲の活動をもって乃木坂46から卒業した。
所属:元乃木坂46
2位は「大島優子」!
子役として活動した後、2006年にAKB48の2期生としてデビュー。「第2回 AKB48選抜総選挙」で得票数1位を獲得したことで、2010年発売の『ヘビーローテーション』で初のセンターを務める。2013年放送の『第64回 NHK紅白歌合戦』(NHK)で卒業を電撃発表。翌2014年発売の『前しか向かねえ』が最後のセンターとなった。
所属:元AKB48
1位は「前田敦子」!
2005年にAKB48の1期生としてデビュー。秋元康に抜てきされ、メジャーデビュー曲の『会いたかった』でセンターに選ばれる。ファンの人気投票でセンターを決める「第1回 AKB48選抜総選挙」でも1位を獲得。2012年にグループを卒業するまで、ほぼすべてのシングル曲でセンターポジションを務めた。
所属:元AKB48
ということで、初代AKB48の中心的存在だった前田敦子が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが伝説だと思うAKB48グループ・坂道シリーズのセンターは、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (大島 優子|1988/10/17生まれ|女性|B型|栃木県出身)
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