退所・引退が衝撃だった元ジャニーズランキング！滝沢秀明、中居正広、長瀬智也、1位は？

1991年にシングル『Can't Stop!!-LOVING-』でCDデビューしたアイドルグループ・SMAPの元リーダー。グループでの音楽活動はもちろん、個人でも映画やドラマに多数出演。バラエティー番組『うたばん』（TBS系）などの司会者としても活躍しました。
そんな彼は、2016年12月31日をもって所属していたSMAPが解散し、その後、2020年2月に個人事務所「のんびりなかい」を設立。同年3月31日をもってジャニーズ事務所を退所しました。2022年現在はテレビやラジオ番組でMCを務めるほか、週刊誌でコラム連載を行うなど、幅広く活動しています。
2022年9月には、超大型特番『FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～』（フジテレビ系）でMCを務めた中居正広が、3位となりました。

1994年にアイドルグループ・TOKIOのボーカルとして、シングル『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー。『池袋ウエストゲートパーク』や『タイガー＆ドラゴン』（共にTBS系）をはじめとした多くのドラマや映画で俳優としても活躍しました。
そんな彼は、2021年3月31日をもってTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所しています。当時、同事務所は彼の今後について「裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていく」と代弁。彼のインスタグラムには「表現者」という肩書が記されています。
退所後は個人でモデル活動を行うほか、インスタグラムには趣味であるバイクや釣りを楽しむ様子を公開している長瀬智也が、2位となりました。

1995年にジャニーズ事務所に入所し、2002年9月に今井翼とアイドルデュオ・タッキー＆翼としてデビュー。俳優としても大河ドラマ『義経』（NHK）や『滝沢歌舞伎』で主演を務めるなど、活躍しました。
そんな彼は、2017年9月にタッキー＆翼の活動を休止し、2018年9月に同デュオを解散。2018年12月31日をもって芸能活動から引退しました。翌2019年1月にはジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任。ジャニーズタレントの育成や『滝沢歌舞伎ZERO』などのプロデュースを務めました。
2022年10月31日には、ジャニーズ事務所退所とジャニーズアイランド社長退任が発表され話題となった滝沢秀明が、1位となりました。