実は改名していたと知って驚いた芸能人ランキング!広瀬アリス、堂本剛、ビートたけし、1位は?

芸能界には、デビュー後に芸名やコンビ名を改名する有名人が少なくありません。中には知らない間に改名していたという人もいるようです。
そこで今回は、実は改名していたと知って驚く芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。


4位 堂本剛
3位 広瀬アリス
2位 ビートたけし
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「広瀬アリス」!

「広瀬アリス」
2008年にドラマ『ファイブ』(NHK)で女優デビューし、同年に『死にぞこないの青』で映画デビューを果たした広瀬アリス。翌2009年には『Seventeen』の専属モデルとしても活動を開始し、妹・広瀬すずと共に姉妹モデルとして活躍しました。
そんな彼女はデビュー当時、「広瀬晶」として活動していました。2008年に出演している携帯ドラマをDVD化した『恋愛約束』では「広瀬晶」名義でしたが、「ミスセブンティーン2009」を受賞した際には「広瀬アリス」へと変わっています。
2023年放送の『どうする家康』(NHK)で、大河ドラマ初出演を果たした広瀬アリスが、3位となりました。

2位は「ビートたけし」!

1972年に東京・浅草で芸人として活動を開始し、その後、ビートきよしと漫才コンビ・ツービートを結成したビートたけし。1989年には『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。日本を代表する映画監督の一人としても知られています。
そんな彼は、1973年に「北千太」の芸名で役者修行を開始。翌年「松鶴家次郎」名義でお笑いコンビ「松鶴家二郎・次郎」、「空たかし」名義で「空たかし・きよし」を結成するが長くは続かず、その後「ビートたけし」へ改名しました。
3回の改名に加え、映画監督としては本名である「北野武」名義を使用しているビートたけしが、2位となりました。

1位は「明石家さんま」!

落語家を目指して芸能界入りし、野球選手の形態模写やバラエティー番組出演で一躍人気者となった明石家さんま。タモリやビートたけしと並び、「お笑いBIG3」と称されている、お笑い界の重鎮です。
そんな彼は、18歳で笑福亭松之助に弟子入りし、「笑福亭さんま」名義で活動を開始しています。「笑福亭」は師匠から、「さんま」は父親の職業から名付けたのだとか。入門翌年には「明石家さんま」に改名し、「明石」は師匠の本名から譲り受けています。
ハイテンションなトークと仕切りのうまさで世代を超えて愛されている明石家さんまが、1位となりました。
常に笑いを生み出し、テレビを盛り上げ続けているお笑い芸人が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが実は改名していたと知って驚いた芸能人は、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
広瀬 アリス|1994/12/11生まれ|女性|AB型|静岡県出身)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2022年7月28日~2022年7月28日
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