弁護士役がはまっていたと思う女優ランキング 3位長澤まさみ、2位新垣結衣、1位は？

2022年10月14日 00:00 芸能ドラマ

訴訟やその他の法律事務を行うことを職務とする「弁護士」。ドラマや映画でも、物語の重要な役割を担うキャストの一人として、弁護士が登場することがありますよね。
そこで今回は、弁護士役がはまっていたと思う女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　長澤まさみ
2位　新垣結衣
1位　？？？
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3位は「長澤まさみ」！

オーディションをきっかけに芸能界入りし、初主演映画『ロボコン』で「第27回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞した長澤まさみ。以降も数々の話題作で主演を務め、2021年には「第44回日本アカデミー賞」で最優秀主演女優賞を受賞しています。
そんな彼女は、2021年にドラマ『ドラゴン桜』（TBS系）で、阿部寛演じる弁護士・桜木建二の元教え子である、後輩弁護士・水野直美を演じています。桜木譲りのクールな熱さを見せつつ、弁護士らしい知的な演技を披露しました。
2022年10月にはドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』（フジテレビ系）で主演を務める長澤まさみが、3位となりました。

2位は「新垣結衣」！

出典：Amazon

モデルとして芸能活動を開始し、2005年に女優業に進出した新垣結衣。その後はドラマや映画、歌手活動など幅広い分野で活動し、2016年には主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）が社会的なブームとなりました。
そんな彼女は、ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズ（フジテレビ系）で、真面目で正義感の強い堅物な新米弁護士・黛真知子を演じています。敏腕弁護士・古美門研介に振り回されながらも、打たれ強い性格で弁護士として成長していく姿が人気となりました。
2022年7月に公開された映画『ゴーストブックおばけずかん』では主題歌を夫である星野源が担当し、夫婦コラボが話題となった新垣結衣が、2位となりました。

1位は「天海祐希」！

1987年に宝塚歌劇団へ入団し、1993年に史上最年少（当時）の25歳で月組のトップスター就任を果たした天海祐希。退団後の1996年から女優として活動を開始し、数々のドラマや映画で主演を務めています。
そんな彼女は、ドラマ『離婚弁護士』シリーズ（フジテレビ系）で、離婚に関するトラブルを解決する敏腕弁護士・間宮貴子を演じています。凛とした顔立ちの彼女は、「働く女性」を描いた本作の主人公にぴったりだと、多くの人をうならせました。
2022年9月からは、劇団☆新感線の舞台『薔薇とサムライ2－海賊女王の帰還－』に出演している天海祐希が、1位となりました。

これまでも、多くの作品で強くてかっこいい女性像がはまり役と評判の元宝塚トップスターが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～45位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、弁護士役がはまっていたと思う女優は、何位にランク・インしていましたか？