食事の代わりやデザートとして、日本でも多くの人に親しまれている「ヨーグルト」。プレーンなものからフルーツやグラノーラが入ったもの、タンパク質や鉄分などを手軽に補給できるものまで、さまざまな商品が販売されています。
そこで今回は、「結局これが一番うまい!」と思うヨーグルトはどの商品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 バニラヨーグルト
2位 森永アロエヨーグルト
1位 ???
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3位は「バニラヨーグルト」!
最後の一口まで楽しめるバニラの風味と、生クリームによるなめらかな口当たりが特長の「バニラヨーグルト」。長時間発酵によって酸味が抑えられており、ヨーグルトや牛乳が苦手な人でも食べやすいことでおなじみです。
「福岡あまおう苺」や「沖縄県産パイン」など、さまざまな限定フレーバーが発売されている本商品。2022年9月19日からは、白ワイン用ブドウのシャルドネを使用したフレーバーとして昨年話題になった「白ぶどう シャルドネ」が再登場しています。
1993年に発売され、2023年で30周年を迎えるロングセラー商品のバニラヨーグルトが、3位となりました。
2位は「森永アロエヨーグルト」!
肉厚なタイ産のアロエベラと、酸味が少なくコクのあるヨーグルトのハーモニーが楽しめる「森永アロエヨーグルト」。「食べる化粧品」をコンセプトに誕生し、1994年の発売以来、幾度となくリニューアルを重ねてきた商品です。
プレーン以外にも無脂肪ヨーグルトを使用したものや、アロエのサイズを3倍にしたものなど、幅広いラインアップを展開している本商品。「マスカット」や「ベリーミックス」など、これまでにフレーバーも数多く発売されています。
水分とミネラルを含むクーリングフードとしても知られるアロエを使用した森永アロエヨーグルトが、2位となりました。
1位は「明治ブルガリアヨーグルト」!
1971年に日本初のプレーンヨーグルトとして発売され、翌1972年に現名称へと変更された「明治ブルガリアヨーグルト」。2022年9月現在は、無脂肪のものやフルーツソースを加えたものなど、幅広い商品ラインアップを展開中です。
1993年に乳酸菌を「LB81」へとリニューアルし、酸素濃度を下げて発酵させる独自技術「まろやか丹念発酵」によって、まろやかな風味となめらかな食感を実現した本商品。1996年には特定保健用食品の表示許可を受けています。
日本で最も歴史のある“正統ヨーグルト”として知られる明治ブルガリアヨーグルトが、1位となりました。
1970年の大阪万博をきっかけに誕生し、2023年で50周年を迎えるヨーグルトが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~44位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「結局これが一番うまい!」と思うヨーグルトは、何位にランク・インしていましたか?
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