世界有数のショッピングサイト「Amazon」でどんな商品が売れているのか、gooランキングが独自に調査。今回は今最も売れている「絵本・児童書」はどのタイトルなのか、注目してみました。
※ランキング結果は2022年7月28日17時00分時点のものです
1位は『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで(かがくヲたのしむノンフィクション)』!
すし職人として自分の店を営業するかたわら、幼稚園や小学校で魚をさばいて料理するところを見せる会などを開催する著者が、魚の特徴や部位の名前を解説しながら見せる魚とすしの写真絵本。
2位は『この世界からサイがいなくなってしまうーアフリカでサイを守る人たち(環境ノンフィクション)』!
NHKの記者としてアフリカの多くの国で取材経験を持つ著者が、絶滅の危機にあるサイの生態や密猟者とサイを守る人たちの知られざる戦いについてなどを紹介。本作で「第8回子どものための感動ノンフィクション大賞」最優秀賞受賞。
3位は『ぼくの弱虫をなおすには(児童書)』!
1976年アメリカ・ジョージア州を舞台に、恐いものがたくさんある小学4年のゲイブリエルと親友の女の子・フリータを巡るストーリー。フリータはゲイブリエルの弱虫を直すためある作戦を考えるが…。
4位は『うんこ夏休みドリル 小学1年生(うんこドリルシリーズ)』!
子供に楽しんで取り組んでもらおうと、小さい子供が大好きなことば「うんこ」をふんだんに使用し、社会現象になった「うんこドリル」シリーズ。本書は小学1年生を対象にしたさんすう・こくごの夏休みドリル。
5位は『願いがかなうふしぎな日記』!
亡くなったおばあちゃんからもらった日記に、おばあちゃんに教わったように願い事を書いた主人公の小学生。実際に書いた願い事が不思議とかなっていく。日記を通じて大切なこと学び、成長していく少年の姿を描いた読書感想文用図書にもピッタリな内容。
ということで、学校の夏休みに入り需要も高まると予想される「絵本・児童書」の売れ筋ランキングを見てきました。
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