自ら“BIGBOSS”を名乗り、登録名まで変更した新庄剛志や、現役を引退して以来13年ぶりに古巣のユニフォームに袖を通した立浪和義など、新監督の就任でわいた2022年のプロ野球シーズンの開幕。そこで今回は、いつか一軍監督姿が見たいと思うプロ野球解説者は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 江川卓
2位 清原和博
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「江川卓」!
驚異の奪三振数から「怪物・江川」と呼ばれ、高校3年春の甲子園大会では4試合ながら60奪三振を記録し、現在も大会記録となっている。2度のドラフト指名を拒否し、紆余曲折を経て巨人に入団すると、プロ入り2年目で最多勝を獲得するなど通算135勝をあげる。現役引退後は、ユニフォームに袖を通すことなく、解説者やタレントとして活躍。
最終所属球団:読売ジャイアンツ
2位は「清原和博」!
PL学園(大阪府)の4番打者として高校1年夏の甲子園大会から5大会連続で出場すると、現在も破られていない大会通算13本塁打を放つ。ドラフト1位で西武ライオンズに入団すると、高卒1年目の最高本塁打記録となる31本を打ち新人王を獲得。その後、読売ジャイアンツなどでプレー。通算525本塁打の記録を残した。
最終所属球団:オリックス・バファローズ
1位は「松坂大輔」!
高校3年の春に甲子園大会デビューを果たすと、夏の大会の決勝戦でノーヒットノーランを達成するなど春夏連覇。ドラフト1位で西武ライオンズに入団すると、1年目から16勝5敗の活躍で新人王を獲得。2006年にはポスティングシステムで米大リーグのレッドソックスに移籍。日本球団復帰後、2021年に現役を引退。日米通算170勝をあげた。
最終所属球団:埼玉西武ライオンズ
このように、トップ3にはいずれも甲子園の高校野球大会をわかせたスター選手がランク・インした今回のランキング。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがいつか一軍監督姿が見たいと思うプロ野球解説者は、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。