有名人だらけ！『ニコラ』モデル出身と知って驚く芸能人ランキング

2011年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）で俳優デビューした横浜流星。2014年の特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』（テレビ朝日系）で注目を集めて以降は多くの作品に出演し、2019年のドラマ『初めて恋をした日に読む話』（TBS系）で演じたピンク髪の不良高校生役でブレークを果たしました。そんな彼は2011年から約4年間、『ニコラ』のメンズモデルを務めています。読者投票ではメンズモデルの中で人気No.1を獲得し、歴代のメンズモデルでは初となる連載を持つなど、大活躍しました。2021年には『ニコラ』読者が選ぶ「芸能ランキング（好きな俳優部門）」で1位に選ばれた横浜流星が、3位となりました。

2005年から女優として活動を開始し、2016年に主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）が社会現象と評されるほどのブームとなった新垣結衣。同作で夫婦役を演じた星野源と2021年5月に結婚を発表した際には、驚きの声と同時に歓喜の声が多数寄せられました。そんな彼女は、2001年に「第4回 ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、『ニコラ』の専属モデルとして芸能界デビューをしています。卒業までの約4年間、当時としては最多記録となる15回に渡り表紙モデルを務め、“ガッキー”の愛称で多くの読者から絶大な支持を集めました。昨年芸能活動20周年を迎え、人気のみならず実力も兼ね備えている新垣結衣が、2位となりました。

2007年にドラマ『受験の神様』（日本テレビ系）で女優デビューした二階堂ふみ。どこか陰のある雰囲気と演技力の高さから、多くの映画やドラマで大活躍。どんな役柄もこなす実力派とあって、カメレオン女優と称されています。そんな彼女は、12歳のときに沖縄県のフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』に写真が掲載されたのをきっかけにスカウトされ、芸能界デビュー。女優としてデビューする前は、『ニコラ』で専属モデルを務めていました。今ではその演技力の高さから、映画やドラマ、バラエティーにも引っ張りだこの二階堂ふみが、実は元『ニコラ』モデルと知って驚いた人が多数。1位となりました。