テレビドラマでヒットした作品は、その後映画化されるケースがよくありますが、ドラマ放送時とは一味違ったエピソードを劇場の大きなスクリーンで楽しめるのは、ファンにとってもうれしいですよね。
そこで今回は、映画化が大成功だったと思うテレビドラマはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 妖怪人間ベム
2位 ガリレオシリーズ
1位 ???
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3位は『妖怪人間ベム』!
1968年に放送されたアニメをドラマ化。人間になりたいと強く願う妖怪人間のベム、ベラ、ベロが、容姿と能力のために人間から迫害されながらも、人間になるために悪と戦う姿が描かれる。ドラマ放送後の2012年には、新たな敵との戦いを描く劇場版が公開された。
放送時期:2011年10月~12月
キャスト:亀梨和也(ベム 役)、杏(ベラ 役)、鈴木福(ベロ 役) 他
劇場版:映画 妖怪人間ベム(2012年)
2位は『ガリレオ』シリーズ!
東野圭吾の人気小説をドラマ化。天才物理学者と新米の女性刑事がタッグを組み、次々と起こる怪事件の謎を解き明かしていく。第1シリーズと第2シリーズのいずれも劇場版が制作され、2022年9月には劇場版第3作『沈黙のパレード』の公開が予定されている。
放送時期:2007年10月~12月(第1シリーズ)、2013年4月~6月(第2シリーズ)
キャスト:福山雅治(湯川学 役)、柴咲コウ(内海薫 役)、吉高由里子(岸谷美砂 役) 他
劇場版:容疑者Xの献身(2008年)、真夏の方程式(2013年)
1位は『コンフィデンスマンJP』!
一見善良そうな3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、常識外れの大胆な作戦で悪徳企業のドンやマフィアのボスから大金を巻き上げる姿を描く痛快コメディー。放送終了後には劇場版、スペシャルドラマに加えて、スピンオフドラマも制作されている。
放送時期:2018年4月~6月
キャスト:長澤まさみ(ダー子 役)、東出昌大(ボクちゃん 役)、小日向文世(リチャード 役) 他
劇場版:コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年)、コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年)、コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年)
天才的な頭脳を持つ女性信用詐欺師を主人公に据えた人気ドラマが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが映画化が大成功だったと思うテレビドラマは、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身)
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