アイドルグループにとってデビュー曲とは、アイドル人生のスタートとなる曲であり、音楽番組やライブなどで数え切れないほど披露していくグループを象徴する曲となります。それだけに名曲ぞろいなのも事実。ファンではなくても口ずさめるという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、デビュー曲が印象に残っている歴代のジャニーズグループがどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 光GENJI
2位 King & Prince
1位 ???
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3位は「光GENJI」!
1987年にシングル『STAR LIGHT』でデビューした光GENJI。メンバーは内海光司、大沢樹生からなる“光”と、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤敦啓(現・佐藤アツヒロ)の“GENJI”からなる7人組のグループで、ローラースケートを履いて踊りながら歌う斬新なパフォーマンスを武器に、トップアイドルの座へと上り詰めました。鮮烈な輝きを放っていた彼らの活躍は現在も伝説として語り継がれ、多くの人々の心に刻まれているようです。光GENJIの登場は、現在のジャニーズ事務所をはじめ、日本のボーイズグループの礎を作った存在とも言えるのではないでしょうか。
2位は「King & Prince」!
2018年にシングル『シンデレラガール』でデビューしたKing & Prince。ジャニーズJr.時代は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人が所属するMr.KINGと、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹(現在は脱退)が所属するPrinceと別々に活動していましたが、2015年に2組のユニットが合体してKing & Princeとなりました。王子様をほうふつとさせるビジュアルと楽曲でデビューを飾ったこともあり、強く印象に残っている人が多いようです。ジャニーズらしいキラキラとした王道のアイドル路線のとりこになった人も多いことでしょう。
1位は「少年隊」!
1985年にシングル『仮面舞踏会』でデビューした少年隊。メンバーは錦織一清、植草克秀、東山紀之の3人組のグループで、3人ともバク転ができる身体能力の高さを武器に、歌とダンスの総合的なパフォーマンスで歌番組のほか舞台でも大活躍。これまで多くのファンを魅了してきました。『仮面舞踏会』で『NHK紅白歌合戦』に初出場した際には、当時白組の司会を務めた加山雄三から「仮面ライダー」と紹介されたことは今なお語り継がれるエピソード。上品で華やかな同曲は、今耳にしても色あせない名曲と言えるでしょう。
昭和の時代からジャニーズ事務所をけん引してきた少年隊と光GENJIが上位にランク・インしたほか、そんな先輩の活動を継承して、平成から令和へと事務所を背負って立つ若手グループ・King & Princeが2位に入るなど、新旧混合の結果となった今回のランキング。気になる
4位以降のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんが印象に残っているデビュー曲は、どのグループの楽曲ですか?
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