人物の細かい表情や複雑な背景を描く漫画家の作業はまさに神業。特に週刊誌に連載を持つ漫画家は、その作業を短いスパンで仕上げなくてはなりません。素人にとっては未知の領域ですよね。そこで今回は、『週刊少年ジャンプ』の漫画家の中から、作画風景を見てみたいと思うのが誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 冨樫義博
2位 桂正和
3位 吾峠呼世晴
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「冨樫義博」!
『幽☆遊☆白書』や『レベルE』、『HUNTER×HUNTER』などの代表作で知られている。近年は腰痛のため、休載をはさみながらの連載となることが多い。
代表作:HUNTER×HUNTER
連載期間:1998年~
2位は「桂正和」!
『電影少女』や『I”s<アイズ>』、『ZETMAN』などの代表作を持ち、美少女を描くことがうまい漫画家としても知られている。
代表作:I”s<アイズ>
連載期間:1997年~2000年
3位は「吾峠呼世晴」!
初連載となった『鬼滅の刃』がテレビアニメ化されて大ヒット。2020年には劇場版が公開され、『千と千尋の神隠し』を抜いて国内の歴代興行収入でトップに輝いた。
代表作:鬼滅の刃
連載期間:2016年~2020年
独特な世界観と人物描写に長けた表現で、多くのファンを持つ冨樫義博が1位となった今回のランキング。気になる
4位~44位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「作画風景が見てみたい!」と思った漫画家は、何位にランク・インしていましたか?
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