ゲーム好きの間で、こだわりポイントに挙げる人も少なくないコントローラー。ボタンの配置や押しやすさ、十字キー・アナログパッドの操作性など、快適にゲームを遊ぶなら使いやすいかどうかは重要ですよね。
そこで今回は、歴代ゲーム機の中で、最も標準コントローラーが使いやすかったのはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 スーパーファミコン
2位 PlayStation 2(プレイステーション 2)
3位 ゲームキューブ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「スーパーファミコン」!
ファミリーコンピュータの後継機で、大幅に向上したグラフィックおよび音源の処理能力を備える。着脱可能なコントローラーは、新規にX、Y、L、Rの4ボタンが追加された。
メーカー:任天堂
発売年:1990年11月21日
価格(当時):9,800円(税抜)
2位は「PlayStation 2(プレイステーション 2)」!
128ビットのCPU“Emotion Engine”と高速描画が可能なプロセッサー“Graphics Synthesizer”を搭載。DVDプレーヤーとしての機能も備える。コントローラーのDUALSHOCK 2は前機種のDUALSHOCKから進化し、START、SELECT、L3、R3以外が全てアナログ化された。
メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
発売年:2000年3月4日
価格(当時):3万9,800円(税抜)
3位は「ゲームキューブ」!
任天堂初となる8cmの光学メディアを採用し、コンパクトなキューブ型のデザインで注目を集めたNINTENDO 64の後継機。ボタン配置が特徴的で持ちやすいコントローラーは、専用のタップを介してNintendo Switchでも利用可能(Nintendo Switch Lite非対応)。
メーカー:任天堂
発売年:2001年9月14日
希望小売価格(当時):2万5,000円
コントローラーにL、Rボタンという画期的なシステムを採用した名機が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどのゲーム機のコントローラーが最も使いやすいと感じますか?
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