【2021年】ネクストブレイクしそうな若手俳優ランキング

新進気鋭の若手俳優・赤楚衛二。モデルとして芸能活動をはじめ、2015年に放送されたテレビドラマ『表参道高校合唱部！』で俳優デビュー。2.5次元舞台『黒子のバスケ THE ENCOUNTER』の出演や、花王のCMなどで徐々に頭角を現し、2017年に放送された『仮面ライダービルド』（テレビ朝日系）の仮面ライダークローズ役で一気に注目を集めました。昨年は、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』や、人気BL漫画原作のテレビドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』（テレビ東京系）などで主演を務めるなど大活躍。入念な役作りのもと挑む、芝居への真面目な姿勢が多くのファンの心をつかんでいます。

スターダストプロモーションが手掛ける若手俳優集団“EBiDAN”から誕生した、9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONのメンバー・古川毅。同グループの中では最も身長が高く、メインボーカルを務めています。アーティスト活動に加え、俳優としても活躍する古川。2018年に放送されたテレビドラマ『兄友』（TBS系）で俳優デビューを果たすと、2019年に話題となった人気ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ系）で演じた須永賢役で注目を集めました。昨年9月には、SUPER★DRAGON結成5周年を記念した配信ライブを行い、さまざまなパフォーマンスを披露。多方面で活躍する古川毅から、今後も目が離せませんね。

関西ジャニーズJr.のユニット・なにわ男子のメンバーである道枝駿佑。なにわ男子の中でもひときわ高身長で、陶器のような美肌と愛くるしい表情が人気。今までに『母になる』『俺のスカート、どこ行った？』（ともに日本テレビ系）などに出演したほか、昨年6月に放送された『BG～身辺警護人～』（テレビ朝日系）では、道枝が憧れの人としてあげている木村拓哉との共演も実現しました。ソフトバンクのテレビCMや、今夜スタートする金曜ドラマ『俺の家の話』（TBS系）への出演など、露出度の高さも相まって人気を集めています。演技力が高く評価されているだけに、これからの成長が楽しみですね。