独特な世界観と高い演技力で視聴者を魅了する個性派俳優。そんな唯一無二の存在である個性派俳優の中でも、特に見入ってしまう俳優は一体誰なのでしょうか。そこで今回は、テレビに出ているとつい見てしまう個性派俳優について探ってみました。
1位 ムロツヨシ
2位 大泉洋
3位 阿部サダヲ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ムロツヨシ」!
主役以上の存在感を放つ名脇役として、映画やテレビドラマに欠かせない存在のムロツヨシ。『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)や『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『今日から俺は!!』シリーズなどでユーモラスな演技を遺憾なく発揮してきました。作品の出演者情報にムロツヨシの名前があるだけで「どんな役なんだろう」とわくわくしてしまう人も多いよう。現在放映中の映画『新解釈・三國志』では、蜀を導く天才軍師・諸葛亮孔明をコミカルに演じています。さまざまな役柄をこなす演技力の高さはもちろん、「彼がいるとより作品が面白くなる」と評価している人が多く、1位となりました。
2位は「大泉洋」!
北海道のローカルタレントとして『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でブレイクし、一躍全国区の人気者になった大泉洋。さまざまな役柄を演じ分けられる実力派俳優として幅広い世代から支持されています。2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画『探偵はBARにいる』で演技力を高く評価される一方、バラエティー番組では、お笑い芸人顔負けのトーク力で番組を盛り上げています。そんな彼の魅力は、社交的で気取らない雰囲気と、いじり上手でいじられ上手なキャラクター。おもしろくてかっこいい、そんな彼がテレビに出ているとつい夢中になってしまう人が多数。2位となりました。
3位は「阿部サダヲ」!
個性派俳優として、独特の雰囲気を持つ阿部サダヲ。多くの映画やテレビドラマ、舞台で活躍するだけでなく、昨年末まで脚本家で俳優の宮藤官九郎らと「グループ魂」というバンドで音楽活動も行っていました(2022年に再結成が決まっています)。映画『舞妓Haaaan!!!』や『謝罪の王様』をはじめとした三枚目キャラ、『マルモのおきて』(フジテレビ系)で見せた優しく誠実な役、『医龍 -Team Medical Dragon』(フジテレビ系)で見せた影のある天才麻酔科医など、コミカルな役からシリアスな役まで演じきる演技力が常に注目されています。
このように、ユーモアあふれる演技に定評のある個性派俳優が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたのお気に入りの個性派俳優は何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (阿部 サダヲ|1970/4/23生まれ|男性|A型|千葉県出身)
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