楽曲やパフォーマンス、メンバーのキャラクターなど、グループごとに魅力が異なるジャニーズのアイドル。活動歴の長さに関係なく、今なお進化を遂げています。そこで今回は、最近成長や進化を遂げたと思うジャニーズグループについて聞いてみました。
1位 King & Prince
2位 嵐
3位 Hey! Say! JUMP
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「King & Prince」!
12月16日に6枚目のシングル『I promise』をリリースしたKing & Prince。音楽チャートでは、デビューシングル『シンデレラガール』から続く、6作連続初登場1位の記録を更新しました。ソロ活動も盛んで、テレビドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』には平野紫耀、『姉ちゃんの恋人』には高橋海人が出演。永瀬廉は映画『弱虫ペダル』で主演を務めました。さらに、神宮寺勇太はバラエティー番組の単独MCに抜てきされるなど、活躍の幅を広げています。
2位は「嵐」!
2019年に公式YouTubeチャンネルを開設して以降、過去作品のサブスクリプションサービスの解禁、リプロダクションしたRebornシリーズのリリースなど、怒涛のデジタル展開をみせた嵐。今年11月3日には令和初のオリジナルアルバム『This is 嵐』の発売と加速した活動を続けてきました。Twitter、Facebook、Instagram、TikTok、Weiboと、積極的なSNS展開も行い、嵐の世界観や楽曲が世界へと放たれました。また、海外アーティストとのコラボレーションも実現し、ブルーノ・マーズがプロデュースしたデジタルシングル『Whenever You Call』をリリースしたのも印象的でしたね。
3位は「Hey! Say! JUMP」!
2007年のデビューから、すっかり中堅どころのグループになったHey! Say! JUMP。ステージはもちろん、バラエティー番組でも安定したパフォーマンスを誇っています。投票者からは、「ここ最近の活動は、まさに『進化』だと思う」、「PARADEの世界観といい、StupidのMV公開をはじめとする様々な形でのプロモーション。進化が止まらない」など、Hey! Say! JUMPの最近のパフォーマンス力についての反響が多く、今後の活躍に期待を寄せる声が多く集まりました。
デビューしてたくさんのファンを抱えてもなお進化を遂げるジャニーズ。2020年はコンサートや舞台が相次いで中止を余儀なくされ、思うような活動ができなかったかもしれません。新型コロナウイルス感染症が収束した際には、今年の分まで弾けてほしいですね。続く
4位以降のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどのジャニーズグループが最近成長や進化を遂げたと感じますか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。