芸能界で活躍する男性芸能人の中には、目が印象的な人も少なくありません。テレビ画面越しでも、視線を向けられたらドキッとしてしまうほど強烈な目ヂカラを持つ人も。そこで今回は、目ヂカラが最強だと思う男性芸能人について探ってみました。
1位 阿部寛
2位 北村一輝
3位 市川海老蔵(十一代目)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「阿部寛」!
シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じ分けられる名俳優・阿部寛。189センチという長身スレンダーな体形と整った目鼻立ちで、男女問わず高い人気を集めています。彼の代表作の一つといえる映画『テルマエ・ロマエ』では、日本人でありながら古代ローマ人・ルシウス役を熱演。彫りが深く、濃い顔立ちという日本人離れしたルックスから、「役柄がぴったり」と高評価を得ました。大きな瞳と吸い込まれるような眼差しは、どんなことでも見抜いてしまいそうなほど鋭く、見る人を引きつけています。
2位は「北村一輝」!
はっきりとした目鼻立ちが印象的な俳優の北村一輝。鋭い眼光や、影のあるミステリアスな雰囲気が魅力的で、ニヒルな役がよく似合います。昨年放送されたNHK連続テレビ小説『スカーレット』では、主人公の人柄の良い父親役として出演し注目を集めましたが、若い頃は、殺人鬼やチンピラなど、アウトローな役柄を演じることが多かった彼。迫力ある目ヂカラで一度見たら忘れられない印象を与えてきました。それでいて男の色気も持ち合わせており、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)では鍛え上げられた肉体美を披露し、多くの女性をメロメロにしました。
3位は「市川海老蔵(十一代目)」!
幼い頃から積み重ねた経験と確かな演技力で、歌舞伎界を引っ張る存在の市川海老蔵(十一代目)。歌舞伎には、目を大きく見開き、片目だけを寄り目にする「にらみ」という見得(みえ)※があります。不動明王の表情がルーツと言われるこの「にらみ」は、市川家の屋号である「成田屋」のお家芸であり、一部の役者しか許されていない特別なものなのだそう。現在、この「にらみ」を披露できるのは、市川海老蔵ただ一人。そのぱっちりとした大きな目から放たれる「にらみ」の印象も強く、3位となりました。
※見得(みえ)とは、重要なシーンや感情の高まりを表現するため、役者が静止してポーズを取る演技
このように、ぱっちりと大きな目を持ち、日本人離れした濃い顔立ちをした男性芸能人が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる
4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどの男性芸能人の目ヂカラが最強だと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (阿部 寛|1964/6/22生まれ|男性|A型|神奈川県出身)
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