50歳を超えていると知って驚く女性有名人ランキング

10代で芸能界デビューし、多くのテレビドラマや映画で活躍している女優の石田ゆり子。テレビドラマ『101回目のプロポーズ』や『Dr.コトー診療所』（ともにフジテレビ系）や、映画『解夏』など多くの話題作に出演。2006年には映画『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、実力派女優としても高く評価されています。2016年に大ヒットしたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBSテレビ系）に出演した際には、柔らかく優しい雰囲気とナチュラルな演技が幅広い世代から支持を集め“大人かわいい”と再ブレークしました。日々の日常を中心にアップしている彼女のインスタグラムも「癒やされる！」と人気で、フォロワー数は240万人（2020年10月現在）を超えています。そんな年々かわいらしさが増していると言われる石田ゆり子が1位となりました。

元宝塚歌劇団月組トップスターとして活躍した天海祐希。1987年に宝塚音楽学校を卒業し、雪組を経て月組に配属されると、同年に行われた新人公演で主役に抜てき。1993年には初舞台から約7年でトップスターに就任。この記録は、宝塚歌劇団史上最速だったそう。退団後は、女優として数々のテレビドラマや映画、舞台などで大活躍。テレビドラマ『女王の教室』（日本テレビ系）や、『BOSS』（フジテレビ系）、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』（日本テレビ系）をはじめ、強くかっこいい女性像がはまり役と評判です。171センチという高身長でスラリとしたスタイルや、陶器のような美しい肌は若い頃から何一つ変わっておらず、50代と知って驚いた人が多数。2位となりました。

スラリと伸びる美脚がトレードマーク、かつてアイドルとして大ブレークした森高千里。1986年に「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞し、その後アイドル歌手として人気を集めました。そんな彼女の代名詞といえばミニスカート。惜しげもなく美脚を披露しながら歌う姿に当時ドキドキしたという人も多いのではないでしょうか。50代になった現在もテレビCMや音楽番組に大活躍。当時と変わらない透明感ある肌と抜群のスタイルはとても50代に見えないと同世代の女性たちから憧れの的となっています。