ジャニーズタレントの突然の事務所退所の報道に、涙したファンも多いことでしょう。新しい門出を祝福する一方で、どれだけ時間が経過しようとも、彼らがいた景色を懐かしむファンも多いのではないでしょうか。そこで今回は、戻ってきてほしいと思う元ジャニーズタレントについて聞いてみました。
1位 中居正広
2位 手越祐也
3位 渋谷すばる
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1位は「中居正広」!
2020年3月末でジャニーズ事務所を退所し、個人事務所「のんびりな会」を設立した中居正広。2月末に行われた記者会見では、完璧ともいえる事前の仕込みと仕切りで“中居劇場”と呼ばれ、大反響を呼びました。国民的アイドルグループSMAPのリーダーとしてメンバーをまとめてきたこともあり、会見でも改めてそのリーダーシップにも注目が集まりました。実は後輩の面倒をよくみていた中居。そんなところも戻ってきてほしいと思われている理由の一つといえそうです。
2位は「手越祐也」!
2020年6月19日に事務所の退所を発表した手越祐也。6月23日には記者会見を開き、ことの顛末を自ら説明しました。また、退所直後にSNSやYouTubeチャンネルを相次いで開設し、8月5日にはフォトエッセイ『AVALANCHE ~雪崩~』の発売と、スピード展開をみせたことでも大きく話題を集めました。コロナ禍の影響を受けたものの、4年の歳月をかけて挑んできたツアー4部作のラスト「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」が半ばで終わってしまったことも戻ってきてほしいと思われている要因のようです。
3位は「渋谷すばる」!
2018年12月末で事務所を退所した渋谷すばる。現在はソロのシンガーソングライターとして活動を続けています。最近では、デジタルシングルのリリースにはじまり、オンラインフェス『氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~』や、『大阪文化芸術フェスpresents OSAKA GENKi PARK』などのライブイベントにも出演を予定しており精力的に活動しています。関ジャニ∞のメンバー全員で臨んだ引退会見で「家族」という言葉が出たように、関ジャニ∞の関係性を思えば、いつかまたメンバーのバンド演奏で熱唱する姿を渇望するファンも多いことでしょう。
このように、現在も精力的に活動を続ける元ジャニーズが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。
本人の意志を尊重し、現在の活動を応援しつつも、ふとジャニーズ時代を回顧してしまうのは、それだけ人々の記憶に色濃く残る活動をしてきたことの証といえます。子どもの頃から芸能界で活動してきたタレントと同じく、子どもの頃から応援してきたファンも少なくありません。今後の活躍を楽しみにしつつ、輝かしき頃を懐かしむ時間もしばらくは続きそうですね。
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