報道番組『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターとしても活躍する嵐の櫻井翔。アイドル活動はもちろん、俳優としてさまざまな作品に出演してきました。そこで今回は、櫻井翔が最強にかっこよかった作品について探ってみました。
1位 謎解きはディナーのあとでシリーズ
2位 木更津キャッツアイシリーズ
3位 山田太郎ものがたり
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『謎解きはディナーのあとで』シリーズ!
「お嬢様の目は節穴でございますか?」の決めぜりふでおなじみ、影山役が1位にランク・イン。2011年に本屋大賞を受賞した東川篤哉の同名小説をドラマ化したもので、2013年には劇場版が公開されました。櫻井が演じた主人公の影山は、大富豪の娘であり刑事として働く宝生麗子(北川景子)の執事。推理力の高い影山が麗子に代わって謎を解き、事件を解決へと導きます。そんな冷静沈着で頭脳明晰、憎めない毒舌なキャラクターは櫻井とリンクするところも多そうですね。
2位は『木更津キャッツアイ』シリーズ!
2002年に放送された『木更津キャッツアイ』(TBS系)。宮藤官九郎が脚本を手がけ、主演はV6の岡田准一。本作で櫻井は、岡田演じるぶっさん(田渕公平)が率いる野球チームのメンバーで、“バンビ”の愛称で親しまれる・中込フトシ役を演じました。大学生で童貞というコミカルな役柄と、茶髪でややチャラい雰囲気が、キャラクターの濃い役者ぞろいの中でもしっかりと存在感を発揮していました。
3位は『山田太郎ものがたり』!
2007年に放送された『山田太郎ものがたり』(TBS系)。嵐・二宮和也が演じる山田太郎の同級生・御村託也役を演じました。セレブが通う名門高校を舞台に、貧乏な大家族の長男・山田と華道家元の御曹司・御村の二人は学園の人気者という役どころでした。制服姿で登場することが多く、櫻井と二宮の白いブレザー姿が見られる、今となっては貴重な作品です。
このように、コミカルな役から知的な役まで幅広い役柄の作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~22位のランキング結果もぜひご覧ください。
慶應義塾大学を卒業しており、インテリ系アイドルの先駆け的な存在として知られる櫻井翔。ジャニーズ事務所に入所してまもない頃には、ドレッドヘアにへそピアスという個性的なファッションで、ジャニーズJr.の憧れだったという今となっては驚きのエピソードも存在します。当時としては珍しいRAPを楽曲に取り入れるなど、アイドルとしての新しい方向性、選択肢を広げてきた一人と言えそうです。この先もどんな活躍をするのか目が離せませんね。
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