“昭和を代表する歌手”や“平成の歌姫”など、時代を代表するアーティストは多数存在します。令和の時代が幕を開けてからまもなく1年となりますが、今後の活躍が期待されているアーティストにはどのような人が選ばれるのでしょうか。そこで今回は、令和を代表する人気者になりそうな男性アーティストについて探ってみました。
1位 米津玄師
2位 Official髭男dism
3位 SixTONES
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「米津玄師/ハチ」!
今日本の音楽シーンで大注目されているシンガーソングライターの米津玄師。彼は、2009年からニコニコ動画にてハチ名義で音楽活動を始め、2012年から本名である「米津玄師」として音楽活動を開始しました。2018年にドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌としてリリースされた『Lemon』は、YouTubeで公開されるやいなや爆発的に再生回数を伸ばし大ヒット。同年の『NHK紅白歌合戦』で披露され、幅広い年齢層から注目を集めました。さらにNHKの「2020応援ソングプロジェクト」のテーマソングにもなった『パプリカ』は、アップテンポな曲調が人気を集め、子どもから大人まで幅広く愛されています。今後もさらなる活躍が期待される米津玄師が1位となりました。
2位は「Official髭男dism」!
4人組のピアノPOPバンド・Official髭男dism 。2012年に結成され、メンバーはボーカルの藤原聡、ギターの小笹大輔、ドラムの松浦匡希、ベースの楢﨑誠。“ヒゲダン”の愛称で親しまれています。2018年にメジャーデビューした彼らは瞬く間に大ブレイク。2018年にリリースされた『ノーダウト』は、月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の主題歌に起用され、一気に知名度を上げました。さらに2枚目のシングル『Pretender』も同作の映画版に起用され、その切ない歌詞が共感を呼び大ヒット。軽やかなピアノの音源をメインとした心地よい曲は、多くの世代から支持されています。そんな“ヒゲダン”の今後の活躍から目が離せません。
3位は「SixTONES」!
ジャニーズのアイドルグループ・SixTONES(ストーンズ)。2015年に結成し、2020年1月に同じくジャニーズのグループ・Snow Man(スノーマン)と共にデビューを果たしました。メンバーはジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人。そんな彼らは、デビュー前の2018年10月に、YouTubeが世界各地で展開している「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに大抜てきされ注目を集めました。X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題になったデビューシングル『Imitation Rain』が初週売上132万枚という大記録を打ち立てるなど、デビューしたばかりの彼らの未来に期待する人が多く、3位となりました。
このように、現在ブレイク中のアーティストが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~40位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのアーティストが令和を代表する人気者になると思いますか?
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