アニメ作品には欠かせない声優。今年も多くの声優がたくさんのアニメキャラクターに命を宿してきました。声優の素晴らしい演技に涙したシーン、大爆笑したシーン、今年もいろいろありましたね。ということで今回は、2019年最も輝いていた「女性声優」についてアンケート、ランキングにしてみました。
1位 沢城みゆき
2位 鬼頭明里
3位 高橋李依
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「沢城みゆき」!
見事1位に輝いたのは、「みゆきち」の愛称でも知られる沢城みゆき。2011年に増山江威子から引き継いだ『ルパン三世』の峰不二子役をはじめ、2018年の『ゲゲゲの鬼太郎』第6期からは鬼太郎役を務めるなど国民的アニメの主役級を演じ、2017年に放送された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙3時間SP』(テレビ朝日系)では、そうそうたる大ベテランに分け入り4位に選ばれるなど、名実ともにトップ声優の域に入ったと言っても過言ではないでしょう。2019年も『賭ケグルイ××』では、生徒会長の桃喰綺羅莉と副会長の桃喰リリカの2役を見事に演じ分けるなど、存在感を示しました。
2位は「鬼頭明里」!
続いては鬼頭明里がランク・イン。2019年は、週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画『鬼滅の刃』のアニメ版でヒロイン・竈門禰豆子役や、4コマ漫画が原作の『ひとりぼっちの○○生活』で本庄アル役を務めるなど、多くの作品で主要なキャラクターを演じてきました。10月には歌手としてメジャーデビューし、デビューシングル収録曲『dear my distance』が『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』のエンディング曲に起用されるなど、今乗りに乗っている女性声優です。2020年もすでに主役クラスの配役がいくつも決まっており、来年の活躍も楽しみですね。
3位は「高橋李依」!
3位には高橋李依がランク・イン。『からかい上手の高木さん』の高木さんのようなかわいらしい中学生女子から、『爆丸バトルプラネット』のダン・クーソーといった少年役まで幅広く演じる実力派で、ラジオのパーソナリティーやMCにも定評があります。
2019年は、彼女の最もはまり役だったと名高い『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアと、『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみんが同じ舞台に集結する『異世界かるてっと』や、大人気ゲームシリーズ『Fate』のスマートフォン向けRPGをアニメ化した『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』でマシュ・キリエライト役を演じるなど、多くの人気作に携わりました。
このように、上位には人気作品のメインキャラクターを演じた声優が選ばれる結果となりました。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
来年はどの女性声優の活躍が見れるのか、楽しみですね。
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