【名作の宝庫】最高だった90年代以降のNHKアニメランキング

NHK(日本放送協会)といえばニュースや朝の連続テレビ小説、大河ドラマなどのイメージが強いですが、実は良質なアニメを数多く輩出している「アニメに強い放送局」としてアニメファンにはおなじみ。そこで今回は、最高だった90年代以降のNHKアニメについて探ってみました。

1位 忍たま乱太郎
2位 3月のライオン
3位 ふしぎの海のナディア
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『忍たま乱太郎』!

1位には、朝日小学生新聞で連載されていた漫画『落第忍者乱太郎』を原作とする『忍たま乱太郎』が輝きました。原作は1986年から2019年にかけて連載されていた長寿漫画ですが、現在放送中のアニメも放送開始が1993年という息の長い作品です。
物語の舞台となるのは戦国時代で、忍術学園に入学した少年・乱太郎が、個性豊かな仲間や先生たちとさまざまな経験をしながら、成長していく姿が描かれています。
乱太郎をはじめ友人のしんべヱやきり丸たちは決して優等生ではありませんが、何があっても明るく・楽しく・愉快に乗り越えていく彼らを眺めていると、何だか前向きな気持ちになってきますよね。

2位は『3月のライオン』!

2位に続いたのは、『ハチミツとクローバー』で知られる羽海野チカの同名漫画を原作とする『3月のライオン』(2016年)でした。主人公の桐山零は幼い頃に事故で両親を亡くし、自立するために若くしてプロ将棋棋士となる道を選んだ少年。心に深い傷を負っている零は、ふとしたきっかけで面倒見の良い女性・川本あかりに出会い、彼女やその妹・ひなた、モモらと交流を重ねることで次第に人として大切なものを取り戻していきます。
本作は零にとどまらず、彼を取り巻く人々の葛藤する姿、生き方までも丁寧に描かれているのが特徴ですが、こうした細部へのこだわりから生まれる物語の厚みが、視聴者を強く引きつけるのかもしれませんね。

3位は『ふしぎの海のナディア』!

3位には、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明が総監督を務めた『ふしぎの海のナディア』(1990年)が食い込みました。本作は、ジュール・ヴェルヌが1869~1870年にかけて発表した小説『海底2万マイル(海底二万里)』を原案とする作品。不思議な力を持つ少女・ナディアと発明好きの少年・ジャンが、ネモ船長率いる潜水艦ノーチラス号に乗り込み、大海原を舞台に壮大な冒険を繰り広げます。庵野秀明以外にも貞本義行や『シン・ゴジラ』の監督を務めた樋口真嗣、作曲家・鷺巣詩郎ら一流の才能が結集して作り上げられた本作。以降に登場した多くのアニメに影響を与えたことを考えると、今回の3位という結果も納得です。
いかがでしたか?
紹介した3作品以外にも、7位『電脳コイル』や11位『十二国記』など、魅力的な作品が多数ラインナップされているNHKアニメ。普段民放アニメしか見ていないという人は、チェックすると思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。

今回は「最高だった90年代以降のNHKアニメランキング」を紹介しました。気になる4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。
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投票数合計:6,835票
調査期間:2019年11月11日~2019年11月25日
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