プロ野球で活躍している投手の中には、サウスポー投手も少なくありません。歴史に名を刻むような大活躍をした選手も多数! そこで今回は、プロ野球史上最強のサウスポー投手について探ってみました。
1位 金田正一(故人)
2位 江夏豊
3位 工藤公康
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「金田正一(故人)」!
現役時代は国鉄スワローズと読売ジャイアンツにて活躍し、引退後はロッテオリオンズの監督を務めるなど、長きに渡り球界を盛り上げてきた金田正一。速球とカーブを武器に、じゃんじゃん三振の山を築き上げた彼。日本プロ野球史上唯一の通算400勝を達成しました。その他、通算奪三振(4,490奪三振)、通算完投(365完投)、通算イニング(5,526回2/3)、通算対戦打者(22,078打者)、通算与四球(1,808与四球)において日本記録を持つ、人々の記憶に残る偉大な投手・金田正一が1位となりました。
2位は「江夏豊」!
阪神タイガースをはじめ、多くの球団で活躍し、引退後は解説者、評論家として活躍している江夏豊。得意の直球に加え、変化球を身につけ、阪神タイガースのエースとして躍動し、世間に大きなインパクトを与えました。シーズン奪三振(401奪三振)の日本記録を保持し、その他6年連続奪三振、最多勝、最優秀防御率をはじめ、数々のタイトルを受賞。球界を代表するサウスポーとして長くファンから愛された江夏豊が2位となりました。
3位は「工藤公康」!
現役時代は埼玉西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズにて活躍し、現在は福岡ソフトバンクホークスの監督として、今年監督就任後4度目にあたる日本シリーズ優勝を果たしました。現役時代は14度出場し、11度の日本一を経験し、日本シリーズ通算最多奪三振(102奪三振)記録を持つ「優勝請負人」と呼ばれた工藤公康。確かな実績を積み重ねてきた工藤公康が3位となりました。
このように、多くの記録を保持し、人々の記憶に残っているサウスポー投手が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~43位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのサウスポー投手がプロ野球史上最強だと思いますか?
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