47都道府県にはそれぞれ特徴があり、県民性も異なると言われています。中には「お酒が強い人が多そう」というイメージを持たれている都道府県も少なくありません。そこで今回は、飲んべえが多そうな都道府県について探ってみました。
1位 沖縄県
2位 高知県
3位 鹿児島県
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1位は「沖縄県」!
美しい青い海と温暖な気候を持つ日本の楽園・沖縄県。豊かな自然を満喫できることから、国内の人気旅行先ランキングでは常に上位に選ばれています。おおらかで陽気な人が多いと言われている沖縄県民。そんな沖縄県民が愛してやまないお酒といえば泡盛。飲み会の頻度も高いようで、平日休日関係なくお酒を楽しむ人が多数。泡盛の度数は30度くらいのものが多いため、泡盛を頻繁に飲む沖縄県民=飲んべえというイメージを抱く人が多く、1位となりました。
2位は「高知県」!
幕末の志士・坂本龍馬ゆかりの地であり、カツオのたたきをはじめとした海の幸を堪能することができる高知県。総務省の家計調査にて、かつて飲酒代への年間支出金額が全国1位になったこともあり、飲んべえが多い県として認識されているようです。高知県の名物料理を堪能できる人気観光スポット『ひろめ市場』では、明るい時間からビール片手にカツオの塩たたきや餃子を堪能する地元民の姿が多数。2位に選ばれました。
3位は「鹿児島県」!
西郷隆盛の出身地である鹿児島県には、西郷隆盛のような男らしい“九州男児”が多いイメージを持つ人が多数。そして鹿児島といえばサツマイモが有名で、さまざまな種類の芋焼酎が人気を集めています。そのため、芋焼酎を男らしくがぶがぶあおる飲んべえが多いと感じている人が多数。3位となりました。
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