今までに数々のジャンプ系漫画が実写映画化されてきました。世間では賛否が分かれる漫画の実写化ですが、最近は漫画さながらの臨場感が楽しめるということから、高い評価を得る作品が増えてきました。そこで今回は、実写版ジャンプ系漫画の最高傑作について探ってみました。
1位 銀魂シリーズ
2位 るろうに剣心シリーズ
3位 DEATH NOTEシリーズ
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1位は『銀魂』シリーズ!
歴史パロディーを主軸に、時事ネタを絡めたブラックユーモアや放送コードギリギリのギャグをぶっこんでくるやりたい放題のギャグ漫画『銀魂』シリーズ。2017年、2018年に実写化され、大きな話題になりました。主人公の坂田銀時を演じたのは小栗旬。その他、神楽を橋本環奈、志村新八を菅田将暉が演じるなど、思わず原作ファンも「ぴったり!」とうなってしまうような配役。そしてギャグのテンポもよく、原作の世界観を崩すことなく実写化されたことで、素直に面白かったと感じた人が多数。豪華なキャストがそれぞれ全力でおバカをやってのけたことも高評価の要因の一つ。1位に選ばれました。
2位は『るろうに剣心』シリーズ!
1994年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載された大人気作品『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。左頬に大きな十字傷がある赤髪の主人公・緋村剣心を熱演したのは佐藤健。どこか哀愁漂う端正な顔立ちの主人公・剣心のルックスを見事に再現し、「ルックスが剣心そのもの!」と原作ファンをもうならせました。戦闘シーンも迫力満点で、手に汗握りながら見たという人が多数。江口洋介、吉川晃司、香川照之といった脇を固める豪華なキャストも原作イメージとぴったりということで、2位となりました。
3位は『DEATH NOTE』シリーズ!
「ノートに名前を書かれたら死ぬ」という斬新な設定で注目を集めた『DEATH NOTE』。原作ファンから大きな支持を集めているのが2006年に公開された映画版。主人公・夜神月を藤原竜也が、L役を松山ケンイチが熱演。特に松山ケンイチの怪演がLをほうふつとさせると話題に。また、リュークのCGがあまりにリアルで驚いた人が多く、3位となりました。
このように、誰もが知る人気作品の実写化作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのジャンプ系漫画の実写化が最高だったと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
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