驚異的な大ヒットが記憶に新しい映画『ボヘミアン・ラプソディ』。フレディ・マーキュリーを中心に、「Queen」のメンバーたちの音楽にかける情熱や人間関係、悲嘆などを鮮やかに映し出し、大成功を収めました。
このように、洋楽アーティストの半生を描いた伝記映画が製作されれば、見てみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、映画化(伝記)してほしい洋楽アーティストについて調査、ランキングにしてみました。
1位 カーペンターズ
2位 レディー・ガガ
3位 ボン・ジョヴィ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「カーペンターズ」!
1970年代を代表するポップス・デュオ「カーペンターズ」。リチャード・カーペンターとカレン・カーペンターの兄妹で結成され、『イエスタデイ・ワンス・モア』や『トップ・オブ・ザ・ワールド』など、数々の名曲を世に送り出しました。そんな彼らの育った環境やそれぞれの性格と才能、全米1位を獲得するまでの苦悩や葛藤、カレンの病気と若くしてこの世を去った経緯など、華々しい活躍とその裏側の映像化を希望する人が多数。時代を越えて愛され続ける歌声と、「カーペンターズ」としての活動を終えるまでの流れをぜひ劇場で見てみたいと思う人が多く、1位となりました。
2位は「レディー・ガガ」!
歌手としてはもちろん、ファッションや動向にまで注目が集まる「レディー・ガガ」。『ボーン・ディス・ウェイ』や『ポーカー・フェイス』など多数の大ヒット曲を持つ彼女。歌に加えて過激なパフォーマンスや奇抜なファッション、カリスマ性などはよく知られていますね。そんな彼女ですが、その人生は順風満帆なものではなく、さまざまな葛藤がありました。どのようにして現在の地位を獲得したのか、成功するまでの道のりの映像化を望む声が多数、2位となりました。
3位は「ボン・ジョヴィ」!
世界的に有名なハードロックバンド「ボン・ジョヴィ」。デビューから数年で瞬く間に有名となり、ワールドツアーを通じてさらに人気が増していきました。そんなデビューからの快進撃を劇場で見たい人が多数。また、日本との関係性も深く、映画化された際には、日本公演の場面も少なくなさそうですね。
今回は、「Queenに続け!映画化(伝記)してほしい洋楽アーティストランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのアーティストの映画が見たいですか?
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