スポーツ選手にけがはつきもの…。けがの影響で本来のパフォーマンスができなくなってしまったり、引退してしまったりする人も少なくありません。そこで今回は、けがが悔やまれるプロ野球選手について探ってみました。
1位 赤星憲広
2位 伊藤智仁
3位 松坂大輔
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1位は「赤星憲広」!
2001年から阪神タイガースで活躍した外野手・赤星憲広。「球界で最も速い」とも称された盗塁が彼の持ち味の一つ。当時は彼が塁に出ることを恐れた監督やピッチャーが多数。新人王、ゴールデングラブ賞をはじめ、数々のタイトルを獲得しました。そんな赤星は2009年の試合中にダイビングキャッチを試み、以前から煩っていた頸椎椎間板ヘルニアの悪化と同時に中心性脊髄損傷を負いました。この後遺症の影響で、同年に引退。当時はまだ30代前半であったことから、「けががなければまだまだやれた」「もっと赤星のプレイを見たかった」という人が多数。1位となりました。
2位は「伊藤智仁」!
1993年からヤクルトスワローズのピッチャーとして活躍した伊藤智仁。高速スライダーを武器に、多くの勝利をチームにもたらしました。長年ひじ痛・肩痛に悩まされ、右肩の手術も3回受けた伊藤智仁。ひじ痛・肩痛によるパフォーマンスの低下が原因で2003年に引退しました。「けががなければもっと活躍していた」と悔やむ人が多く、2位となりました。
3位は「松坂大輔」!
国内外で活躍した、言わずと知れた名投手・松坂大輔。安定した下半身から繰り出すスライダーで三振の山を築きました。そんな彼もけがに悩まされた選手の一人。右ひじの痛みやけがに苦しみ、2011年にはトミー・ジョン手術も受けています。現在は中日ドラゴンズでプレイしていますが、「けががなければ…」と悔やむ人が多く、3位となりました。
このように、人気と実力を兼ねそろえた名プレイヤーが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~53位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのプロ野球選手のけがが悔やまれますか?
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