登場人物がバトルを繰り広げる作品が多い『週刊少年ジャンプ』。主人公や仲間、ライバルの必殺技はどれも迫力満点で、エフェクトも派手なものが多いですよね。
そこで今回は、ジャンプ作品に登場する必殺技の中で、どれが一番かっこいいと思われているのかについて調査を行い、ランキングにしてみました。
1位 かめはめ波
2位 北斗百裂拳
3位 天翔龍閃
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「かめはめ波」!
1位は、ジャンプを代表する人気作『ドラゴンボール』の「かめはめ波」でした。主人公・孫悟空の必殺技としておなじみの「かめはめ波」。もともとは孫悟空の師匠で、亀仙流武術の創始者でもある亀仙人が編み出した技ですが、受け継いだ孫悟空にとっても代表的な必殺技となっています。
作中では、孫悟空以外に同門のクリリンやヤムチャ、さらには敵として登場するセルなども使用しますが、これだけ使い手の多い必殺技もなかなかないのではないでしょうか。
2位は「北斗百裂拳」!
2位には、世紀末を舞台にしたアクション大作『北斗の拳』の「北斗百裂拳」が続きました。主人公のケンシロウは経絡秘孔を突いて人体を内部から破壊する暗殺拳「北斗神拳」の伝承者ですが、その代表的な必殺技の一つです。
一瞬の間に多くの突きや蹴りを相手の経絡秘孔に叩き込み、跡形もないほどに体を破壊してしまうこの技。『北斗の拳』といえばユニークな必殺技が数多く登場することでも知られていますが、物語の冒頭でケンシロウが使ったこともあり、強く印象に残っている人が多いようですね。
3位は「天翔龍閃」!
3位にランク・インしたのは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」でした。剣術「飛天御剣流」の使い手で主人公の緋村剣心が使用するこの技は、飛天御剣流に伝わる必殺技です。
剣心は宿敵である志々雄真実に対抗するべく師匠・比古清十郎の下でこの技を学びますが、天才と呼ばれる彼ですらなかなか身につけることはできませんでした。まさに奥義中の奥義ですね。
今回は「ジャンプ史上最も『エフェクトがかっこいい』必殺技ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。
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