有名人の中には、名前を短く略した略称がニックネームとして広く使われている人が少なくありません。略称があまりにしっくりくることから、本名よりも世間に浸透していることも!
そこで今回は、最も秀逸だと思う有名人の略称について探ってみました。
1位 キムタク
2位 クドカン
3位 マツケン
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「キムタク」!
圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ、誰もが認めるスーパーアイドル・木村拓哉。テレビドラマ『ロングバケーション』、『ラブジェネレーション』、『ビューティフルライフ』、『HERO』など多くの名作で主演を務めてきました。演技はもちろん、歌もダンスもうまい、何をやっても完璧にこなす彼はまるで漫画の主人公のよう。そんな木村拓哉の略称は“キムタク”。最初はファンの間で使われていた略称が、後にメディアで使用されるようになり、全国的に広く使われるようになったのだそう。圧倒的知名度を誇るキムタクが、堂々の1位となりました。
2位は「クドカン」!
今まで数々の名作を生み出してきた脚本家・宮藤官九郎。『あまちゃん』、『木更津キャッツアイ』、『池袋ウエストゲートパーク』をはじめ、彼が手掛ける作品は個性的な名物キャラクターが多数登場し、「また見たい」と思わせる中毒性があります。そんな宮藤官九郎の略称は“クドカン”。宮藤官九郎という名前だけ聞くとお堅い印象ですが、クドカンと略すことで親しみやすくユーモラスなイメージになり彼にぴったりだと思っている人が多数。2位となりました。
3位は「マツケン」!
『暴れん坊将軍』をはじめ、多くのテレビドラマや映画に出演してきた俳優・松平健。「時代劇の大御所」というイメージを抱く人が多かった中、彼のイメージをガラリと変えたのが2004年にリリースされた楽曲『マツケンサンバII』。時代劇の装いで明るいサンバ調の曲を歌って踊る姿が多くの人の目に止まり大ブレイク。松平健=マツケンとして、幅広い年齢層に略称が浸透しました。
このように、略称のイメージの方が強い有名人が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの有名人の略称が秀逸だと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (宮藤 官九郎|1970/7/19生まれ|男性|O型|宮城県出身)
- (松平 健|1953/11/28生まれ|男性|B型|愛知県出身)
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