2020年にデビューが決まっているSixTONES(ストーンズ)。彼らのデビューシングルをX JAPANのYOSHIKIがプロデュースをすることが発表され、大きな話題になりました。
新曲が発売となれば必ずといっていいほどに音楽チャートを賑わすジャニーズの楽曲。実はアーティストが提供している楽曲も数多く存在します。そこで今回は、アーティストが提供していて驚いたジャニーズソングについて聞いてみました。
1位 硝子の少年
2位 宙船(そらふね)
3位 愛なんだ
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1位は『硝子の少年』!
1997年に発売されたKinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』。実は、山下達郎が作曲を手掛けています。レトロ感漂うポップな曲調が、時代や流行に左右されず長く愛されている理由といえそうです。ちなみに、山下達郎のアルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』(初回限定盤)では、山下達郎が歌う『硝子の少年』が収録されています。
2位は『宙船(そらふね)』!
2006年に発売されたTOKIOの通算35枚目のシングル『宙船(そらふね)』。中島みゆきが作詞・作曲を手掛けており、長瀬智也が主演を務めたテレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)の主題歌として起用されました。メッセージ性の強いこの楽曲は、中島みゆき、TOKIOどちらが歌ってもしっくりくる、そんなところに名曲の貫禄を感じますね。
3位は『愛なんだ』!
1997年に発売されたV6の通算5枚目のシングル『愛なんだ』。玉置浩二が作曲を手掛けており、誰でも歌いやすいテンポが特徴のこの楽曲は、20年以上たった現在もジャニーズの後輩たちに歌い継がれています。喜怒哀楽を愛で包む、前向きになれる歌詞も魅力的。明るくテンポがいいのでカラオケにもぴったり。盛り上げ系鉄板ソングです。
制作を手掛けたアーティストの特色が色濃く出た楽曲に、ジャニーズのアイドルらしさが重なることで、両者ともに一味違った雰囲気の楽曲が完成するところがコラボレーションの面白いところ。この他にも、スガシカオや氷室京介、ゆずの北川悠仁など、大物アーティストが手掛けた楽曲がたくさん。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
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