人気漫画やアニメ作品には、始まった当初から絵のタッチが変わってきている作品も少なくありません。では、絵のタッチが驚くほど変わった作品にはどのようなものがあるのでしょうか。
そこで今回は、絵のタッチが変わりすぎだと思う作品について探ってみました。
1位 名探偵コナン
2位 サザエさん
3位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
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1位は『名探偵コナン』!
「見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」の決めせりふがおなじみの『名探偵コナン』。アクシデントで大人の頭脳を持ったまま、体が子どもに戻ってしまった主人公・江戸川コナンが数々の事件を解決するというストーリー。20年以上連載が続いており、現在単行本は96巻まで発売されているご長寿作品。
連載開始当初から絵がうまいイメージを持っていた人も多いようですが、連載開始から20年以上経った現在の画力があまりに高いことから、改めて1巻を見ると絵のタッチが全然違うと驚いた人が多数。1位となりました。
2位は『サザエさん』!
国民的ご長寿アニメのサザエさん。アニメのイメージが強い人が多いかと思いますが、原作は新聞連載の4コマ漫画。当時の絵を見ると、目の描き方や顔のバランス、顔の大きさが現在と全く異なることが分かります。
サザエさんのトレードマークである髪形は変わっていませんが、髪形以外の部分を見ると同じキャラクターとは思えないほど絵のタッチがガラリと変わっていることから、2位となりました。
3位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!
1976年から2016年まで約40年間もの間連載された“こち亀”こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。200巻まで発売されているこの作品の1巻を改めて見てみると、両さんの顔が全く異なることが分かります。
多くの人がイメージしている両さんと比べてかなり男らしく強そうで悪そう。愛嬌が感じられない顔をしていることに驚いた人が多数。3位となりました。
このように、長く愛されているご長寿作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品を見て絵のタッチが変わりすぎだと思いますか?
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