嵐のメンバーとしてコンサートやバラエティー番組で活躍中の二宮和也。もう一つの顔は、俳優としてテレビドラマや映画に多数出演しています。
そこで今回は、二宮和也が出演したテレビドラマの中で最もはまり役だと思う作品について聞いてみました。
1位 流星の絆
2位 ブラックペアン
3位 フリーター、家を買う。
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『流星の絆』!
宮藤官九郎が脚本を手掛けた、東野圭吾原作の大人気小説『流星の絆』(TBS系)が1位にランク・イン。二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が兄妹役を演じ、青春ドラマとミステリーが融合した新感覚のドラマとして注目を集めました。二宮和也が演じた有明功一は、幼い頃に両親を失った苦労人。長男らしく責任感の強い役どころを見事に演じて見せました。
2位は『ブラックペアン』!
2018年放送の日曜劇場『ブラックペアン』で演じた、手術成功率100%の孤高の天才外科医・渡海征司郎。原作は海堂尊の『新装版 ブラックペアン1988』。歯に衣着せぬ物言いで、腕のない医師を相次いでクビにする通称“オペ室の悪魔”。
ダークヒーローの根底に深い愛を感じさせたところは、二宮和也の演技力が光っていたところでしたね。
3位は『フリーター、家を買う。』!
2010年放送の『フリーター、家を買う。』で演じたのは、3ヶ月で就職先を辞めた、夢なし、貯金なし、甲斐性なしのフリーター・武誠治。有川浩の人気小説が原作です。
ひきこもり生活は長くは続かず、家族の事情で状況が一変。人生の目標を見つけて、少しずつ成長していく過程を見事に演じました。そんな勇気をもらえるホームドラマ『フリーター、家を買う。』が3位となりました。
いかがでしたか?
問題に直面したときに見せる憤りや怒り、微妙な心の動きを見事に演じる二宮和也。上位にランク・インした作品の共通点として、長男役が挙げられます。一見自堕落だったり、ぶっきらぼうだったりするものの、腹の底に責任感の強さをにじませた演技は、二宮和也の得意とするところと言えそうです。
今回は、「嵐・二宮和也がはまり役だったテレビドラマランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~16位のランキング結果もぜひご覧ください。
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