嵐の大野智といえば、個性派俳優として突き抜けた演技力に定評があります。視聴者からの高評価もさることながら、共演者からも称賛の声が寄せられるほど。
そこで今回は、大野智がこれまで出演した作品の中から、はまり役だったと思う作品について聞いてみました。
1位 魔王
2位 忍びの国
3位 鍵のかかった部屋
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『魔王』!
2008年放送のテレビドラマ『魔王』(TBS系)で演じた成瀬領。大野智にとっては初の連続ドラマ出演で、生田斗真とのW主演という記念すべき作品。本作では、感情を殺した孤独な弁護士という難しい役どころを演じました。
心に闇を抱えた迫真の演技の連続に圧倒された人も多いのではないでしょうか? ファンの間では“魔王堕ち”という言葉が使われるなど、この作品をきっかけに彼のファンになったという人も多いようです。
2位は『忍びの国』!
2017年公開の映画『忍びの国』では、伊賀一のすご腕忍者・無門を演じた大野智。人でなしの忍者という難しい設定を難なく演じてみせました。ダンスのうまさでも知られる大野智ならではの、しなやかなアクションシーンも見どころの一つ。
また、ドラマ『魔王』で共演した、きたろうとの再共演、そして大野智を慕う事務所の後輩であるHey! Say! JUMP・知念侑李との共演を果たした思い出深い作品です。
3位は『鍵のかかった部屋』!
2014年放送のテレビドラマ『鍵のかかった部屋』では、大手警備会社に勤めるセキュリティーシステムを知り尽くした防犯オタク・榎本径を演じました。近寄り難い雰囲気を醸すも、膨大な知識で事件の真相解明に尽力する榎本径。この作品を通して、マニアックなヒーロー像を確立しました。
完全犯罪を暴く奇才っぷりは、どこかミステリアスな雰囲気を持つ大野智にぴったり! 冷静な分析と高い集中力を持つ榎本径に、大野智を重ねて観ていた人も多いのではないでしょうか?
いかがでしたか?
この他にも『死神くん』(テレビ朝日系)など、人間離れした役どころを演じているのも特徴の一つ。プロデューサーや監督らが相次いでオファーを寄せたのも、彼の持つミステリアスな雰囲気や、深みのある表情が目に留まったからだと語っており、陰と陽を巧みに操る演技は、一度見たらはまること間違いなしですよ!
今回は、「嵐・大野智がはまり役だった作品ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~17位のランキング結果もぜひご覧ください。
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