KinKi Kidsや嵐など、ジャニーズグループの名付け親は、事務所社長のジャニー喜多川氏。その独特すぎるネーミングセンスは話題を集め、時にはファンをざわつかせることも。
そこで今回は、名前が気になりすぎるジャニーズJr.のユニットについて聞いてみました。
1位 宇宙Six
2位 Travis Japan
3位 SixTONES
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「宇宙Six」!
約2万票もの得票を集めて、1位を獲得した宇宙Six(うちゅうしっくす)。メンバーは江田剛、松本幸大、山本亮太、原嘉孝、目黒蓮(2019年よりSnow Manと兼任)の5人構成。2016年11月に嵐のコンサートツアーにバックダンサーとして帯同し、そこで正式なユニット名が発表されました。They武道として活動していたメンバーに若手が加わりパワーアップ。先輩のバックダンサーを務めるほか、ライブや舞台と活躍の幅が広がっており、ユニット名と共に今後の活躍が気になるユニットです。
2位は「Travis Japan」!
2012年結成のダンスに定評があるユニットTravis Japan(トラビスジャパン)。通称、トラジャ。メンバーは川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太の7人構成。同一グループに“かいと”が3人いる珍しいユニット。舞台『PLAYZONE』出演のため結成され、舞台をはじめKis-My-Ft2などのバックダンサーとしても活躍中です。ジャニーズJr.とはいえダンススキルが高く、美しくしなやかなダンスは見ていて気持ちがいい! 踊るアイドルが好きな人にはぜひともお勧めしたいユニットです。
3位は「SixTONES」!
SixTONES(ストーンズ)は、高地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人構成。長身のメンバーがそろうクールでかっこいい系のユニットで、パワフルなステージを見せてくれます。歌やダンスはもちろんのこと、映画やドラマ出演とデビュー組に引けを取らない活躍ぶり。昨年行われたYouTubeのプロモーションキャンペーンでは、SixTONESを大々的に打ち出した巨大広告で話題を集め、彼等の動画再生回数、登録者数もユニットの中ではダントツの数値を誇るなど、注目度の高いユニットです。
CDデビューする日を夢見て、奮闘するジャニーズJr.たち。先輩のステージでバックダンサーをしながら、Jr.たちが集結した舞台に出演するなど、場数を踏みながらパフォーマンススキルを鍛え上げています。約300人ほど所属しているとされるジャニーズJr.の中からユニットに入るのも至難の業。CDデビューこそしていないものの、彼らの奮闘ぶりは目を見張るものがあります。
今回は「名前が気になりすぎるジャニーズJr.のユニットランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~11位のランキング結果もぜひご覧ください。
6月13日、記事内一部修正
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